ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

郷原章平

BR大村のSGが遂に開幕+披露宴を控える郷原章平が蒲郡で前祝いV

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 モーターボート競走発祥の地大村では1955年の第1回モーターボート記念以来となる歴史的なビッグレース開催SGグランドチャンピオン決定戦が今日から開幕。

 大村YouTubeチャンネルでは選手紹介動画が3分割(1本目2本目3本目)ながら、YouTube動画なのでPCでも携帯でも視聴できるようになってます。ちなみに松本崇大村市長による開会宣言の後、ブランクが少しあるので選手紹介が始まるのは1本目の4分過ぎからです。

 インがクルクルBOATRACE大村、レースの方は今節最年長の大嶋一也52歳が4R4号艇で2コース捲りを決め1着になった勢いで9R5号艇でも3コース捲りを敢行しましたが、ここは痛恨の勇み足で+02のフライング。とはいえ、初日最もアグレッシブだった選手だと思います。

 ベテランといえば今日はミスター競艇今村豊生誕49周年記念日で、初日は10R1号艇1回乗り。そしてきっちり逃げ切り、バースデーを白星で飾ってます。

 世間はFIFAワールドカップで盛り上がってますが、ボート界の日本代表が集まったドリーム戦は枠なり4vs2の進入から1号艇松井繁が13トップスタートもターン流れ、6号艇岡崎恭裕の捲り差しが入り、2号艇菊地孝平の差しも入って先頭は岡崎と菊地の争いになり、2Mは内の菊地が先行。
 ですが菊地のターンは流れ、行かせて捌いた岡崎がワントップになり、王者松井も2番差しで単独2番手に上がり、岡崎と松井の日本代表コンビが上位に。
 トップはこのまま岡崎で決まりかけそうな流れでしたが、岡崎は2周2Mでターンがバタついてしまい、そこを王者松井が見逃さず、ここで鋭く斬り込んだ王者松井が岡崎と艇を並べ、3周1M先行した王者が逆転1着。
 岡崎松井の日本代表ワンツーは道中と順位が入れ替わり松井岡崎ワンツーになりました。

楽天銀行杯争奪蒲郡トトまるナイト特別優勝戦

 「第12回蒲郡トトまるナイト特別。楽天銀行杯争奪ではありますが、ファンは預けたボート銀行から利子をしっかり付けてお金をおろしたい。(動画
 なトトまるナイト特別。ちなみに今夜は西武ライオンズが5-3のスコアで楽天銀行から預金をおろす事に成功してます。

 レースは15623/4の進入から1号艇郷原章平が09トップスタートの速攻剛腕逃げで押し切り、つけ回った6号艇上平真二を引き連れて先頭快走。
 「長く厳しい時を乗り越えて、また高みを求めて自らの「未来」の為にも章平がんばります。
 ということで、1年半の苦難を乗り越えて来月のG1宮島チャンピオンカップでいよいよ記念戦線に復帰、来月末には結婚式も控える郷原章平が蒲郡に来てた未来夫人の前で今年2回目・蒲郡初・通算10回目の優勝

 そんな郷原章平の苦難と、立ち直るきっかけになった逸話が先日の東京スポーツに掲載されてまして、その記事は前編後編に分かれてWebにも再掲されてます。
艇人ドキュメント「郷原章平


三国みなづき第2戦優勝戦

 昨日6月21日が誕生日だった勝野竜司が1号艇だった一戦は枠なり3vs3の進入から勝野が15トップスタートも、16スタートの2号艇山本寛久が勝野を差しきり、2M勝野の差し返しを振り切った山本は今年5回目・通算24回目の優勝

 ちなみに今節初日の19日に三国競艇場でFIFAワールドカップ日本vsオランダ戦のパブリックビューイングが行われました。
 このパブリックビューイングにはコメンテーターとして元オランダリーグエールディビジGAORA実況中継アナウンサーの小林習之氏が出演したそうです。

江戸川日本写真判定社長杯3日目

 第3Rで先頭の1号艇篠田智昭が+03のフライングを喫した3日目は終盤3個レースが安定板付きながら今節初めてオール3周戦。

 本日最高配当になった波高10cm南西追い風6mの最終12Rは3号艇益田啓司と4号艇寺田千恵のA1コンビが共に握って流れ、2号艇栗原謙治と6号艇大塚信行の差し、1号艇牧宏次の逃げで先頭三つ巴に。
 BSは大塚がやや有利に運ぶ中、栗原が切り返して2M先行しましが、ここを行かせて捌いた大塚が1着。
 ますだてらだが追いかけるも2着に牧宏次、3着に栗原が入り、2連単8690円3連単46990円という配当でした。

 3日目終了時点での得点率上位者です。

8.80大塚信行&大峯豊 8.40飯島昌弘高橋勲 8.20本吉正樹 8.00柳橋宏紀 7.80寺田千恵 7.50桑原将光 7.40杢野誓良入澤友治

【暢孝】福岡支部師弟同日優勝が実現!【章平】

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 今日は4場の優勝戦がありましたが、早速場コードの大きい順番に紹介。先ずは優勝賞金130万円の福岡日本財団会長杯争奪戦優勝戦から。

 ということで福岡支部の未来を担う地元4000番台3人が内枠、Over40の3000番台3人が外枠を占めた優勝戦は最年長の4号艇山口博司51歳が動いた14/23/56の進入になり、02トップスタートから剛腕逃げ図る1号艇郷原章平に対し、山口の差しと3号艇益田啓司のつけまいが迫り、山口の差しが郷原の舳先に掛かって郷原ピンチに。
 しかし2M、内から先行しようとする山口に対して郷原の剛腕つけまいが炸裂。このゴウハラマジックが見事決まって剛腕ぶりをまざまざと見せ付けた郷原は今年2回目・福岡3回目・通算8回目の優勝
 そして2M山口を差した大分の日豊艇王益田が2着、2周2M山口を差した2号艇柴田友和が3着に入り、地元4000番台ワンツー完成。

 さて、遠賀郡芦屋町で生まれ育った剛腕郷原は「Get the Future 未来を勝ち取れ。」がキャッチコピーだった1月のびわこG1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦で選考勝率1位だった事からドリーム戦1号艇に選出されるなど優勝候補筆頭でしたが、昨年末の内規違反で半年の斡旋停止処分。
 これにより新鋭王座も年間V5で出場権をGetした多摩川SG総理大臣杯も出られなくなり、更には出走回数不足により現在B2で来年前期も50走以上70走未満になりそうな事からB1級が濃厚。
 記念戦線に復帰するのは通常ならば早くても来年7月以降になってしまいますが、私生活では見事Get the Future 未来を勝ち取り充実一途の新婚郷原。
 28日からの次節若松JLC CUP後は30日のF休みになってしまいますが、このリズムに乗ってJLC杯と12月2節(多分)の残り3節全部優勝すれば、B1でも出られるSG総理杯の出場権が。半年以上のブランクを克服して勝率7点台を出す剛腕郷原の実力と復帰後の充実ぶりならば決して年間V5は夢物語とは思えないのです。


丸亀スポーツ報知大阪発刊45周年記念競走

 4日目の一般戦12Rで1号艇4着に敗れた以外は7勝2着2本の成績で優勝戦1号艇になった吉田俊彦が人気を集めた一戦でしたが、南條貴映レポーターによる優出者インタビューでにわかに注目度急上昇だったのは吉田俊彦ではなく節間オール3連対の4号艇今村暢孝
 前夜のインタビューで「カドから一気に捲っちゃいますよ。」とノリノリで答え、今までに見た中で一番かもしれないくらい超ごきげんな表情でカド捲り宣言をした北九州市若松区の今村暢孝は宣言通りに枠なり3vs3の4カドに入り、08スタートから一気に絞り捲りを決めカド捲り宣言を有言実行。愛弟子郷原章平が優勝を飾った同日に今年4回目・丸亀2回目・通算43回目の優勝

 そして優勝者インタビューでは再びノリノリの口調とご機嫌な笑顔で登場し、
(今の気持ちは?)「グー!ですね〜。
(有言実行ですね)「言ってみるもんですね〜。センター選手に変わろうかな?
(ファンの皆さんに一言)「来節からまたバンバンインをとって優勝を重ねていくようがんばります。
 と、師弟同日Vの喜びもあったか、最後に一言と言われた時に笑いながら「同じ事2度言わせないで下さいよ〜」という場面はあったものの、満面の笑みとノリノリの口調で締めてくれました。
 ということで、個人的に今夜は特に優出者インタビューをしっかり聞くことの重要性を実感しました。

 一方、敗れたとはいえ吉田俊彦の走りもさすがシリーズリーダーという所を見せ、1M捲られ5番手の位置もBSぐいぐい伸びて2Mは小回り3番手ターン。
 2Mは節間オール2連対の2号艇永井源に差されて4番手でしたが、2番手争いやや優位に進めていた6号艇中辻博訓が内の永井を包んでやや膨れた隙を突いた吉田俊彦がハッとしてGoodな差しで一気に2番手に上がり、後方からの追い上げ2着でシリーズリーダーの意地を見せました。
 今村暢孝の頭は吉田俊彦の2着しかもってなかったので個人的にほっとしました。

びわこ夕刊フジ杯優勝戦

 枠なり4vs2の進入から2号艇平石和男が15とやや凹んだスリット隊形になり、07スタートも壁無しになった1号艇藤丸光一福岡支部長は勇敢藤丸に1Mを先行するも、壁無しスリットを意識したかやや膨れてしまい、夕刊フジ丸に対し3号艇西川新太郎の捲り差しが入り、夕刊フジ丸を差しきった西川新太郎は今年5回目・通算10回目の優勝
 惜しくも優勝ならなかった夕刊フジ丸は2Mで6号艇白石健を行かせて捌き2着。

 ちなみにびわこ次節は22日からいよいよG1びわこ大賞
 びわこのビッグレースは最終日ゲストが表彰式プレゼンターも担当する事が多い事から、その最終日に中澤裕子りんが来場する事でも注目の開催ですが、なんとなんと今節優勝者の西川新太郎も9月16日付けの追加斡旋でびわこ大賞に出場です!

平和島神奈川新聞社賞優勝戦

 初日平和島選抜戦のメンバーが前評判通りにそのまま優出した優勝戦は内枠3人が尼崎SG全日本選手権からの転戦という豪華メンバーの一戦。ちなみに平和島選抜のメンバーがそのまま優出メンバーになったのは2006年4月(ボートピア河辺チャレンジトロフィー)以来とお伝えされております。

 さて、レースは枠なり3vs3の進入から1号艇田村隆信が00の熱く痺れる辛口のスタートを決めて押し切り、通算26回目にして平和島初優勝
 後続はつけ回った2号艇飯山泰と差した3号艇坪井康晴の2番手争いになりかけるも、カドからじっくりためて差した4号艇武田光史が2M掛かり鋭い絶妙な小回りを披露し、2M外全速も流れた飯山やすしと、その飯山やすしを牽制して同じく膨れたつボイの内に潜り込んで一気に2番手争いの主導権を。
 そして2周1M、内に切り返した飯山やすしを武田は冷静に行かせて捌いて2着を取り切り、2連単1750円3連単1-4-3で6250円のヒモ荒れ配当を提供。

 ここで私事ですが、本郷三丁目の「酒と肴と麺の店 田村屋」でフライデーナイトに食べた肉豆腐タンメンは熱く痺れる辛口のラーメンでしたとお伝えしておきます。

江戸川一般競走2日目

 第2Rで1回乗り希望の4号艇前田努が1M外マイ不発の4番手から2M差して3番手に浮上。
 そして2周1M差して2番手に上がり、3周1Mでは先頭艇をも差しきり遂には先頭(動画)。
 1回乗り希望賞典除外ということで人気を下げていた前田が努力の追い上げで1着になった事により、2連単4-1が5420円3連単4-1-2が16950円の高配当になりました。


 そんな2日目を終えましたが、4日間短期決戦なので明日は早くも予選最終日。得点率上位選手は以下の通りです。

横澤剛治9.75 濱田隆浩9.00 鈴木茂正8.33 田中博荒井輝年8.00 齊藤寛人7.67 宮迫暢彦眞田英二7.33 亀山高雅7.25

 明日の注目番組は今節選手代表しげしげが1号艇の第4Rです。

ゴウハラショック!郷原章平、宿舎に携帯電話を持ち込み欠場。

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 福岡3場の正月開催中、唯一のオール福岡支部開催ということで最も格式高い芦屋日刊スポーツ杯争奪福岡県内選手権大会が新年より一足早く今日から始まってますが、レーススポンサーであります29日付けの日刊スポーツにこんな記事が。

郷原携帯電話持ち込み欠場


 芦屋競艇に29日から出場予定だった競艇界のホープ郷原章平(福岡県遠賀郡芦屋町出身の27歳)が、前検日の28日、内規違反(宿舎への携帯電話持ち込み)により欠場となった。2004年1月18日には宿舎にザウルスを持ち込み使用する事例(当該の平田忠則若松G3企業杯JR九州ビートル杯争奪戦12R準優勝戦2着も即日帰郷)があったが、この時には1年間の出場停止処分が科せられている。郷原は来年1月20日からびわこ競艇場で行われる第23回G1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦の出場(初日ドリームの1号艇)が決まっているが、今回の違反により、出場は微妙となった。


 携帯持ち込みが発覚した剛腕郷原は上記の新鋭王座だけでなく、今年V5で選考勝率も上位な事から来年3月に多摩川競艇場で開催されるSG総理大臣杯の出場も当確でしたが、平田忠則の事例などから褒賞懲戒審議会が開かれる前に自ら斡旋を辞退する可能性も高く、どちらの出場も微妙。
 携帯の持ち込みは競艇!―黒須田守のブログによるとうっかりの類だそうで、ここからは自分の予想が混じってますが仕事用とプライベート用で携帯2個持ちの郷原は1つを持参し前検で提出、もうひとつを自宅に置いてきたはずが、セカンドバッグから自宅に置いてきたはずの携帯が出てきてしまい処分を受けたのではないかと。

 今月25日付の携帯マクール芦屋競艇コーナー内にある携帯専用ブログ「たけし軍団とゆかいな仲間たち」では「みなさん!長い間ブログをさぼっててすいませんでした。最近親戚やら友達やらファンの方々に言われて反省してます。またしっかり書き始めますんでよかったら見てやってください。」と書き出し、今月18日の丸亀ゴールデンレースで年間V5を達成した事を師匠の今村暢孝にうれし泣きされ、自らもうれし泣きしたこと、出場予定だった芦屋オール福岡に向けて「新年良いスタートがきれるように気合い!入れて走ってくるんでみなさん応援して下さい!」と、ブログを読んだら素直で謙虚な好人物という感じなのですが、それだけに今回の持ち込みは悔やまれますね。

大村スポーツニッポン杯優勝戦

 広島と長崎が2人ずつ優出した一戦は3号艇中辻崇人が好ピット離れで132456の隊形になりかけるも、2号艇中村亮太(長崎86期4070)が回り込んでイン奪取。先日のKTNテレビ長崎杯で完全Vを達成した愛知の仲口スペシャル仲口博崇(記念V6)に憧れ、それを意識したペラをかつて作ったそうな五島列島の中村亮太(総理杯と無縁な通算V4)が年間V5狙う1号艇・記念V8の実績誇る岡山51期3070山室展弘さん相手に恐れ多くもイン強奪です(待機行動違反のおまけつき)。
 かくして2/13/456の進入になり、深インの中村が25スタートだったのに対し山室さんは05トップスタート。しかし、イン盗られて動揺してたか山室さんの挙動は捲るか差すかミステリアスな挙動を見せつつ結局捲りに行きますが、その時には中村が伸び返しており、あっさりはねられた山室さんの総理杯出場は大村湾の藻屑に消えてしまいました(動画)。捲り一本に決めて絞ってれば違った結果になったかもしれませんね。
 そして、この展開を突いて差しを決めた中辻が今年4回目・通算17回目の優勝。やり得待機行動違反の中村は内突いてきた4号艇正木聖賢(広島)を2M行かせて差しきり2着。

岩口昭三杯三国競艇大賞優勝戦

 第12回の三国競艇大賞は今年度から福井支部のSGウィナー岩口昭三元選手の功績を称えて「岩口昭三杯」に。終盤2日間は予想トークショーも行われたそうです。
 1999年大晦日住之江GSS競走を最後に優勝戦48連敗中の宮迫暢彦(大阪65期3432)が9年ぶり通算V3目指して1号艇になった優勝戦は枠なり3vs3の進入から宮迫が逃げの体勢を作ろうとするも、3号艇森秋光(岡山65期3443)の先捲りアッキーターンが宮迫にヒットし、宮迫の優勝戦連敗は49に伸びました。
 そして、森秋光が捲った展開を突いて差しを入れた4号艇茶谷信次が森秋光を捕まえて2Mを先行し、通算V6となる優勝のゴールインで初代岩口昭三杯を獲得すると共に第12代三国競艇大将を襲名。

 ちなみに、昨日の12R準優勝戦は1号艇森竜也が1着で2号艇森秋光が2着という「夢がMORI MORI」なワンツーでしたが、本家本元のMORIMORI DREAMS森且行メンバーは自らがキャンペーンモデルの川口SGスーパースター王座決定戦トライアル戦12Rでまさかの落車と、日曜の12Rは福井と埼玉で森メンバーが明暗を分けてしまいました。

若松日本財団会長杯争奪クリスマスナイター優勝戦

 新モーター導入初節の優勝戦は福岡3人と岡山2人が優出。そして枠なり3vs3の進入から3号艇江夏満(福岡)が捲りを打ち、その展開に乗って捲り差しを入れた4号艇片山竜輔(岡山)が突き抜け、今年3回目・通算34回目の優勝
 後続はレースを作った江夏が2M内突いてきた6号艇川添英正(福岡)を効果的に差し、2M江夏の内に潜り込んだ2号艇池本輝明を効果的に捲りきり、なおも食らいつく池本を3周1M包んで突き放して2着。
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