ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

酒の聚楽太閤杯

唐津G3酒の聚楽太閤杯は金のエンゼル森永淳嬉しの連覇達成

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 いよいよ明日からG1江戸川大賞が始まりますが、今日は唐津の名物レースG3企業杯酒の聚楽太閤杯をはじめ3場が最終日。

 まずは鳴滝酒造株式会社の酒の聚楽太閤が授与される唐津企業杯優勝戦から。
 レースは1246/35の進入になり、1号艇森永淳(佐賀86期4072)が08トップスタートの速攻で押し切り、今年3回目・唐津5回目・通算16回目の優勝昨年からの聚楽太閤杯連覇達成。ということで下の写真は昨年の表彰式です。
 後続は差し順走の2号艇中野次郎(東京86期4075)が2着に入り、2006年1月の当地G1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦優勝者中野次郎は2日目11R展示航走後ピット帰投中に波に引っかかって転覆し選手責任欠場したのを除けば8戦7勝2着1本だった好成績通りに2着で締めくくり同期ワンツー。

 ちなみに唐津次節は17日から鏡山特別ですが、昨年の聚楽太閤杯優勝戦1号艇だった徳増秀樹や同4号艇だった上瀧和則が出場予定です。
唐津企業杯連覇かなえた森永淳


大村スタート野郎決定戦楽天銀行杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇中澤和志(東北楽天銀行のホーム宮城県民)と6号艇一瀬明が13トップタイスタートも16スタートの1号艇吉永則雄が中澤を牽制しての先マイで押し切り、今年2回目・大村初・通算21回目の優勝

 英明な13トップタイスタートだった一瀬は直内の5号艇白石健も14スタートだった事もあって展開が無く、2番手に立ったのはあろうことか29逆スタート王の3号艇桑原悠(長崎)。
 中澤がのりおに張られた事もあって差し場が出来た桑原は16スタートだった4号艇後藤陽介の捲り差しを張りながらの差しで2番手を航走しますが、差し続いて艇を伸ばしたしらけんが2Mを先マイ。
 しらけんのターンはマイシロなく流れて、桑原は外の中澤を張りながらしらけんを捌きましたが、ここで後藤の差しが入って形勢は後藤有利に。
 2周1Mは内に切り返した中澤が先行しますが、後藤が行かせて捌き2番手をキープ。
 しかし2周2Mで桑原の切り返しを包んだ後藤のターンが膨れた所に中澤の差しが入り、3周1Mは再度中澤が先行。
 ですがここも後藤が行かせて捌き、ごっちんと中澤兄さんの2着争いはごっちんに軍配。

鳴門松茂町ほか二町競艇事業組合開設42周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇吉田一郎が08トップスタートの速攻で押し切り、2008年3月の前回当地徳島綜合警備杯競走からの鳴門連覇で今年2回目・通算30回目の優勝

 カドから絞る4号艇烏野賢太(今節選手代表)に3号艇原田秀弥が抵抗の先捲りを打った事で出来た差し場をずっぽり突いた5号艇横澤剛治が2着。

現地参戦の唐津企業杯始め一挙9場の優勝戦特集

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 酒の聚楽太閤を造り続ける鳴滝酒造から提供された副賞の聚楽太閤大吟醸と優勝賞金200万円を懸けて争われた唐津競艇の企業杯G3企業杯酒の聚楽太閤杯
 2号艇イン進入の都築正治が1着の選抜戦と1号艇熊谷直樹が1着の順位決定戦を経ていよいよ迎えた優勝戦
 レースは今節選手代表の4号艇上瀧和則が動いた1423/56の進入から2号艇・ブラックココア森永淳(佐賀県)が一気に捲りきって先頭に立ち、今年8月唐津市長杯争奪 お盆特選競走からの地元連覇にして地元V3・今年V3・通算13回目の優勝を飾り、表彰式でエンゼルスマイルを披露。

 尚、ダーツの的を射抜くがのごとく的確な捲りで優勝したNDC中洲ダーツクラブ森永淳は16日からの大村G1海の王者決定戦を経由して25日から豪華メンバーの江戸川内外タイムス社〜リアルスポーツ賞〜に参戦予定、差して2着に入った今節追加斡旋の6号艇芝田浩治は8日から江戸川ラリーズカップに参戦予定と、上位2名は共に今月の江戸川競艇に参戦予定です。
地元企業杯Vかなえた森永淳


江戸川ボートピア習志野開設3周年記念優勝戦

 「JR新習志野駅から徒歩数分の好アクセス。劇場スタイルで競艇を楽しむことができるボートピア習志野。ボートピアでオンリーワンの江戸川ワールドを楽しんでいただき、ぜひ本場へも足を運んで頂けたらと思います。(動画
 と、森泉宏一アナの思いが込められたBP習志野開設記念は1号艇高橋勲(神奈川在住東京支部)が2007年10月平和島SG全日本選手権以来の復活V狙う一戦も、2007年11月G1江戸川モーターボート大賞優勝の輝かしい実績を持つ4号艇柳沢一が07トップスタートから勲の抵抗をものともせず捲りきり、江戸川2回目・今年3回目・通算17回目の優勝
 2番手は捲り差しの5号艇寺本重宣(神奈川在住東京支部)と内で残す2号艇平尾崇典で併走になり、2M内から先行体勢の平尾に対しては外全速で食らいついた寺本でしたが、2周1Mで内先行した平尾がここで外の寺本を振り切って2着。

常滑G3新鋭リーグ第14戦若獅子杯優勝戦

 節後半は女子戦レポートでおなじみ都築あこが初めて新鋭リーグのピット取材を担当した新鋭リーグ14戦目はシリーズ6勝、オール3連対の活躍で今節を峰-1グランプリに染め上げた1号艇峰竜太(佐賀県)が尾張愛知スーパーサンデーの終わりも峰竜太におまかせ!ということで枠なり3vs3のインからしっかり押し切り、新鋭世代唯一のG1ウィナーという貫禄を節間通して見せ付けて今年の新鋭リーグV2となる通算13回目の優勝
 後続は1M出口でグラっとおっとデンジャラス(動画)なアクシデントがあり、34とスタート凹むも立て直した4号艇濱崎直矢が6号艇宮下元胤(愛知)の捲り差しに抵抗しながらの差しは宮下と接触し、その勢いで宮下とつけまい不発で外にいた2号艇新田雄史が玉突き式に接触。
 これにより新田は転覆してしまいますが、濱崎と宮下は接触の影響なく上位を航走し、2M先行した濱崎が宮下の差しを振り切って2着。

 峰竜太の話に戻りまして、原ちゃん(原理恵子)によるGBインタビュー(GOLDENBOYS2009#07は21日初回放送)では「王座出られないんで、次の大村G1に向けてがんばります。最後に、早くSGに復帰できるようにがんばります。」といった感じのコメントをした峰竜太は3月に西和則のプロペラを代わりに叩いてしまうミスで来年の浜名湖新鋭王座および、2月の芦屋G1九州地区選手権競走優勝で権利を持ってた平和島総理杯の権利もアウト。
 ですが、来年の桐生全日本選手権からSG復帰可能の為、地元唐津で開催されるチャレンジカップには間に合います。 

津マンスリーKYOTEI杯優勝戦

 「多彩な情報と多彩なコラムをお送りしているマンスリーKYOTEI。今節は多彩なメンバー、そして多彩な技が見られました。(動画
 ということで、小林習之アナのコラム「PitでGet」でおなじみフリーペーパー「マンスリーKYOTEI」のタイトル戦は、多彩なキャッチフレーズを繰り出す佐竹亮アナの実況でお送りされ、枠なりオールスローの進入から1号艇萩原篤が21トップスタートで逃げの体勢を作ろうとするもターン流れ、俊敏に差しきった2号艇星野太郎(三重)が通算19回目の優勝。2番差しの4号艇田中豪が2着。
 「第1回マンスリーKYOTEI杯は星野太郎が優勝で締めくくります。そしてブログでは何タローで締めくくるんでしょうか。」と佐竹アナに実況された三重のSHOOTHING STAR星野タローは今節4度目の白星タローにして2008年2月29日びわこ日刊スポーツ新聞社杯争奪荒法師賞以来となる優勝で、ブログ開設後の初優勝です。

 ここで津競艇情報。2005年8月中京スポーツ・三重テレビ納涼しぶき杯争奪戦以来となる津V6を達成して笑顔を浮かべる優勝タローの様子と今村暢孝1500勝水神祭の様子が競艇オフィシャルWeb経由でお届けされましたが、さらに10月31日には津競艇名誉執行委員長鳥羽一郎杯争奪戦(3日目)ということで、鳥羽一郎トークショー&村田瑞穂引退式が予定されてるそうです。

 以上、5日午前にマンガ・ネット館天神店からラリーズクラブの中の人でした。

オラレ徳山開設1周年記念 競艇ネプチューンカップ優勝戦

 「昨日は中秋の名月に、徳山では秋の花火が打ちあがりました。その遥か向こうにはネプチューン。海王星。競走水面には海の王者へ、シリーズ六強の登場です。(動画
 と、二宮淳一アナによる季節感あふれる紹介があった前売場外オラレ徳山開設記念の優勝戦。ちなみに土曜日はオラレ徳山開設1周年記念イベントとしてオラレ徳山向かい側駐車場で魚谷香織&津田裕絵サイン会が行われたようです。

 さて、水面上は24競艇場を走破したマラソンマン重野哲之の独壇場で、初日すなっち選抜4号艇2着以外は全て1着の準完全ペースで優勝戦1号艇。
 そして最後も枠なり3vs3の進入から2号艇高沖健太が30とスタート凹んで壁無しになる不利もありながらもマラソンマン重野は4号艇山口裕二(長崎)の捲りを軽々と受け止め、3号艇川島圭司の捲り差しも全く寄せ付けずにぶっちぎり、前走地津日本財団会長杯争奪戦に続く今年3回目・通算21回目の優勝を準パーフェクトVで飾りました。
 ちなみに、「徳山では丁度1週間前24時間マラソン(周南24時間リレーマラソン)が行われましたが、世界でただひとり24場マラソンを走破しました」マラソンマン重野哲之は2004年2月1日G1新鋭王座決定戦以来の徳山参戦でしたが、そのブランクをものともせずに徳山初優勝です。
 後続は2番手の川島に、2M高沖が内突っ込んで2番手争いに加わろうとしますが川島は行かせて捌き、HSでは高沖と川島の間を割った山口が川島の外にぴたりとつける展開に。ですが、両者接戦の間に2M差しからHS最内の5号艇益田啓司が最内の利で2Mを先行。ここで川島は差して捌き、山口は包んでかわしきって両者の2番手争いが続きますが、2周2Mで山口の外全速戦を振り切った川島が2着を取りきりました。

若松アサヒワンダカップ優勝戦

 朝専用コーヒーのモーニングショットでお馴染みアサヒ飲料の缶コーヒーワンダのタイトルが付いた夜専用開催は142/356の進入から4号艇井上恵一(福岡)が20とスタート凹み、壁無しになった1号艇飯島昌弘(アサヒビールと共用の茨城工場がある茨城県民)に対し、2号艇岩田優一と3号艇石田章央のアサヒ飲料富士山工場がある静岡コンビによる捲り差しが入り、差された飯島は2M全速で静岡コンビに食らいつこうとしますが、ここでバランスを崩した飯島は選手責任落水(動画)。
 先頭は静岡コンビによる争いに絞られ、2M先行した石田を差した岩田がデビュー初Vを目前にしますが、2周1Mで岩田を差し返した石田が事故艇のいる2周2Mを先に回り、若松初・今年2回目・通算8回目の優勝。 

三国JLC杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇仲口博崇がイン戦押し切り、今年2回目・通算45回目の優勝
 差した5号艇中辻博訓(福井)が2着で、「なかぐちひろ」と「なかつじひろ」のある意味?夢のワンツー実現。

鳴門四国・九州アイランドリーグ杯競走優勝戦

 プロ野球独立リーグ四国・九州アイランドリーグのタイトル戦は枠なり3vs3の進入から1号艇萩原秀人が08トップスタートの速攻でぶっちぎり、今年4回目・通算8回目の優勝。この後は8日から江戸川の追加斡旋が入りまして今年V5と7月東京中日スポーツ杯からの江戸川連覇を狙います。
 後続は4号艇林美憲(徳島)の差しがターンマークを外してもたつき気味だったのとは対照的に、ブイ際鋭く差した5号艇野長瀬正孝がBS伸び切り、のながせは6号艇興津藍(徳島)の捲り差しを内でこらえきって2Mを先行して2着。

下関WEB競艇TV杯争奪戦優勝戦

 6号艇高山秀雄が3コースまで動き、チルト+3度に跳ね上げた4号艇矢後剛が大外に出た126/534の進入から一気に捲って先頭も、小回りで残した1号艇大神康司がBS伸び返して両者接戦に。
 矢後は大神を何とか振り切って2Mを先行したものの、ここで大神が矢後を差しきって逆転先頭に立ち、大神は今年4回目・通算32回目の優勝

唐津企業杯準優+高橋勲選手権以来のVリーチ+メモリアルWIN3連発

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 「今節は初日からぐずついた天気でしたが、今日は素晴らしい秋晴れに恵まれました。からつ競艇6日間シリーズG3第10回酒の聚楽太閤杯競走。(動画
 ということでブルースカイブルーな秋晴れのもと行われた唐津G3企業杯酒の聚楽太閤杯5日目は3つの準優勝戦がメイン。

 1つ目の10Rは枠なり4vs2の進入から1号艇上瀧和則(今節選手代表)がF2持ちながら09スタート決めて1M先行も3号艇榎幸司の攻めをブロックした分やや流れ、2号艇別府昌樹が上瀧を差しきり1着。
 上瀧は2番差しの4号艇松村賢一を2M行かせて捌き2着優出。

 2つ目の11Rは枠なり4vs2の進入から1号艇熊谷直樹がスタート21とやや後手を踏んでしまい、艇を伸ばして1Mを先行するもリラックマできなかった焦り気味のターンで大きく流れてしまい、差した2号艇森永淳(佐賀県)が1着。
 2番手は2番差しの3号艇伊達正利と捲り差す5号艇芝田浩治でBS接戦になるも、2M外全速の芝田に対して伊達はクマの切り返しにあって行き場を無くし後退。内に潜ったクマも先に回った芝田を捕まえるまでには至らず、今節追配参戦だった芝田が優出。

 最後の準優勝戦12Rは枠なり4vs2の進入からシリーズリーダーの1号艇徳増秀樹がスタート18とやや後手を踏んだものの艇を伸ばして1Mを先行、炎で氷を溶かしてみせる気合いの旋回で3号艇森竜也の攻めをブロックしつつ2号艇鎌田義の差しも振り切って1着。
 11トップスタートだったカマギーが4号艇都築正治の2番差しを2M包みきって振り切り2着。


 鳴滝酒造提供の銘酒聚楽太閤と賞金200万円を懸けて争う優勝戦の枠順は以下の通り。

1:徳増秀樹 2:森永淳 3:別府昌樹 4:上瀧和則 5:鎌田義 6:芝田浩治

 鍵を握るのはやはり上瀧の進入でしょう。果たして秀樹は枠を主張するのか、それとも上瀧を入れて秀樹間隙を突くのか?
 はたまた準優と同じ2号艇になった森永淳が3コースから一気に行くのか?

 ちなみに吉川元浩が優勝した昨年の副賞は下の写真で抱えてる大吟醸です。
酒の聚楽太閤大吟醸を獲得


江戸川ボートピア習志野開設3周年記念5日目

 オール3連対で予選1位の地元高橋勲は5号艇の第5Rで、4号艇大久保信一郎が捲った展開を突いた捲り差しでシリーズ4本目の1着。
 続く2号艇の11Rは15トップスタートからの早差しで本日連勝。すんなりファイナルのポールポシジョンを獲得しました。


 優勝戦に乗艇する6精鋭。

1:高橋勲 2:平尾崇典 3:鈴木博 4:柳沢一 5:寺本重宣 6:吉本正昭

 オール地元戦以外では江戸川再開後初の東京支部Vに向け、SGウィナー高橋勲とデビュー初V狙う寺本重宣が乗艇。特にポールポシジョンになった平成の侍高橋勲は2007年10月平和島SG全日本選手権動画)以来の復活Vを1995年にデビュー初Vを飾った思い出の地江戸川で決め、ゴールラインを突き抜けて欲しいところ。
栄光の選手権ジャケットを羽織った前回V時の勲


【メモリアルWIN三連発】

 まず津マンスリーKYOTEI杯5日目6Rに3号艇で乗艇した福岡59期3265今村暢孝がカド受け3コースからの捲り差しで通算1500勝達成。1986年11月に芦屋でデビューした今村暢孝はG1V5を含む42回の優勝があります。

 次に、三国JLC杯4日目10Rに2号艇で乗艇した愛知30期2447上島久男が135/246の4カドから01タッチスタート踏み込んでの先捲りで4号艇山口裕太の二段捲りを受け止め、内から差し上がってきた3号艇村田孝雄を2M行かせて捌く緩急自在のレースで通算1500勝達成。明日は記念セレモニーも行われるようです。
 1970年8月に蒲郡でデビューした上島隊長は過去20回の優勝がありますが、今節も初日9Rに積み重ねてしまったフライングの本数は史上1位の91本を数えます。 

 最後に、住之江WEB競艇TV杯3日目8Rに5号艇で乗艇した東京68期3534野澤大二が4123/56の5カドから捲り差しで通算1000勝達成。1991年5月に平和島でデビューした野澤大二は2002年3月平和島SG総理大臣杯を始めとする記念V4を含む36回の優勝があります。
 前走地の江戸川日刊スポーツ杯では節間5勝を挙げるも最後の11R選抜戦1号艇で2着になってしまい1500勝はお預け。今節も(23不)と勝ちきれませんでしたが、ここで待望の1500勝とシリーズ初白星を挙げました。

【明日は常滑G3新鋭リーグ第14戦若獅子杯優勝戦

 明日の優勝戦にCatchUp!常滑スーパーサタデー準優勝戦(結果一覧)を勝ち上がったGBファイナリストは以下の6選手。

1:峰竜太 2:新田雄史 3:杉山裕也 4:濱崎直矢 5:谷野錬志 6:宮下元胤

 中日ドラゴンズのお膝元尾張国愛知県で峰竜太がポールポシジョンをゲット。常滑のスーパーサンデー若獅子杯優勝戦を峰-1グランプリに染め上げます。相手筆頭はドラゴンズブルーの4号艇濱崎。

5年半ぶりの唐津遠征かなえました、2008年9月。【太閤杯】

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酒の聚楽太閤大吟醸を獲得 唐津競艇の名物レース、鳴滝酒造が協賛する第9回のG3企業杯酒の聚楽太閤杯競走は本日最終日。優勝戦は枠なり3vs3の進入から福岡SG賞金王決定戦覇者にして住之江G1太閤賞覇者にして福岡ソフトバンクホークス背番号67の1号艇吉川元浩が優出メンバー中唯一のF持ちというハンデもなんのそのな11トップスタートの速攻で堂々押し切り、今年8回目・通算33回目にして唐津初優勝で太閤賞と太閤杯の二冠も達成。2着は1Mつけまいで吉川に続いた3号艇佐竹友樹(埼玉)が2M→2周1Mも握って握って抜け出しました。

カナエアナとゲンコーさんのツーショット 吉川といえば携帯マクール唐津競艇コーナーで大人気連載中の「エンタ亭カナエの先走りブログ」と今日の表彰式で触れられましたが、吉川は今節唯一横断幕が貼られてまして、「色はエメラルドグリーン、名前の文字は紺色。名前に虹がかかる、爽やかな横断幕だなあと思っていましたら、なにやら、両端に家紋のような模様があるなと思い、望遠鏡で覗いてみますと、顔が、顔が、似顔絵がぁー!とってもかわいらしい似顔絵が描かれていたのです。」と石川香奈恵アナが注目。そして吉川元浩にインタビューしたところ家族が作った横断幕に2人の息子が似顔絵を描いたというものでした。


 さて今日は2時に寝て6時に起きて東西線に乗り、日本橋で都営浅草線に乗り換えて京急直通急行羽田空港行き(でも車両は京成3700)に乗車。途中笹川記念会館最寄り駅の泉岳寺を経由し、東京ベイ平和島駅で特急浦賀行きに抜かれ、7時30分過ぎに羽田空港到着。乗った飛行機はJAL女子王座決定戦でお馴染み日本航空でおジャル。
 羽田での離陸待機行動で時間を取られて福岡空港には10時30分過ぎの到着となり、空港直下から発車する福岡市営地下鉄(唐津方面直通103系1500番台)の車内には福岡競艇とからつ競艇の広告。羽田からついたら羽田惠理香のからつ競艇広告が車内でお出迎えということで。地下鉄は空港から出てますが、ツアーで申し込んだ西九州フリーきっぷを博多駅で引き換える為に博多で一旦降り、次の唐津直通まで時間もあることから近くの博多一幸舎で昼飯。遣唐津使無事東唐津駅到着と相成ったのは13時10分過ぎで、からっと晴れたからつ競艇場には6Rの発走時間に着いたんですけど、クロークの横で受け付けてた「優勝選手と記念撮影」の申し込み状況を見たら前に2人しかいなかったので迷わず申し込み。ちなみにからつ競艇は片道交通費キャッシュバックがあるから非常にお得。空港・博多・天神から東唐津まで片道1000円以上かかるからこれは助かります。場内ではBOATBoyに付いてる指定席クーポンで観戦。唐津の指定席はロイヤルと通常の2種類ありますが、無料なのは500円席の方で、椅子は固定式でモニター無しの1ドリンク。1ドリンクはプリペイドカードを自販機に差し込む方式です。
 レースも終わりゲンコーさんとポラロイド撮影の後、今日最大の目的である石川香奈恵アナからサインと写真撮影をもらうことにチャレンジ。そしたら、からつ職員の方がわざわざ表彰台でツーショット撮影もしてくれました。からつの職員さんはとってもいいひとです。唐津に行った甲斐がありました。その後は徒歩で東唐津駅から筑肥線に乗って唐津駅まで行きリッチー・ブラックモアとHR/HMを敬愛するラーメン屋様式美麺れいんぼ〜で九州では少ない鶏ベースラーメンと餃子ライスのセットを食べた後、キャナエシティもといキャナルシティ近くのメディアカフェポパイでブログを更新中。ちなみに様式美麺れいんぼ〜では仙人ウリ・ロートのギターが炸裂する70年代SCORPIONSがBGMで流れてました。
 最後に、自分が唐津に来たのは2003年3月G3企業杯酒の聚楽太閤杯競走2日目以来約5年半ぶり2度目で、その時の優勝は今月3日の当地一般競走で優勝したばかりの金子良昭で、5年半前も今年も同郷東京から三品隆浩が出場。そして5年前も今年も優出こそならなかったものの、予選は突破してセミファイナルの順位決定戦に回りました。
指定席の脇は石庭風になってます様式美麺れいんぼ〜石川香奈恵アナ

唐津G3酒の聚楽太閤杯準優勝戦+昼夜2つずつの優勝戦

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 唐津競艇で日曜日から始まった鳴滝酒造の企業杯G3企業杯酒の聚楽太閤杯競走は本日3個カードの準優勝戦。
 1つ目の第10Rは6号艇藤丸光一が動き、進入隊形は3vs3と分かれてインコースから162/345の並びです。スタートしました第10R。08スタートの2号艇飯山泰が仕掛ける体勢も1号艇興津藍がおつきあいして抵抗。この展開を突いて3号艇佐竹友樹が差し抜け1着でゴールイン。
 後続は佐竹と藤丸の間を割った4号艇山口高志が2番手ややリードも、2M剛速球フルターンでやや膨れた山口高志に対し藤丸が差して迫り舳先が掛かります。しかし、地元から唯一の予選通過を決めた唐津地区スターの山口高志は2周1M剛速球つけまいで藤丸を一気に捲りきって突き放し勝負あり。3周BSで藍ちゃんに詰め寄られる場面はあったものの振りきり、今年8回目の唐津参戦となった山口高志は2007年9月12日の当地一般競走以来となる通算2度目の優出を決めました。
 山口高志といえば92期卒業記念競走で優出2着に入った前評判と伝説の剛球投手山口高志と同姓同名な事でデビュー前から注目してた選手。地元企業杯という大舞台で本格化への絶好のチャンス到来です。
 ちなみに剛球伝説山口高志は1975年阪急ブレーブスに入団、競艇選手の山口高志が生まれた翌年の1982年に引退するも腰痛に泣き、活躍したのは1978年までの実質4年間と短期間で通算成績こそ50勝43敗44セーブ600奪三振ながら、太く短くを地でいく剛球伝説で今も語られる伝説の剛球投手。また、阪神タイガースコーチ時代には現代を代表する剛球投手藤川球児を指導して新時代の剛球伝説を作り上げた事でも知られています。
 私事ですが山口高志というと、職場には文字違いながら山口高志と同姓同名の同い年がいて、2000年には一緒に北海道の牧場巡りをした思い出があるのです。山口高志がデビューした時には野球選手よりも当時同じ課だった山口たかしさんの顔が思い浮かんで来ました。そんな山口たかしさんは前述の牧場巡りでわかるように大の競馬ファンですが、実は福岡県遠賀郡芦屋町出身だったりします。自分が競艇やる前から芦屋競艇場の場所を知ってたのは彼のおかげです。

 2つ目の準優勝戦第11Rは123/465の並びから2号艇石田豪広島支部長が16トップスタートを放ちますが、福岡SG賞金王決定戦覇者にして住之江G1太閤賞覇者の1号艇吉川元浩が22スタートながら伸び返して押し切り貫禄の1着。今節は2人の息子が描いた似顔絵入り横断幕が貼られてるそうです。
 後続ですが、2000年1月の当地G1水の王者決定戦優勝の実績が光る3号艇小野信樹の必殺武器斧爆弾捲りは吉川に届かなかったものの2番手につけ、2M前が詰まりながらも内の石田豪を包みきる斧の武器で昨年度同レースに続く貫禄の優出。ちなみに斧の武器といえばギターやベースは斧に例えられる事もありますが、唐津には伝説のアックスマンリッチー・ブラックモアを崇める様式美麺れいんぼ〜があります。

 最後の準優勝戦第12Rは枠なり3vs3の進入から、序盤の4連勝が光った2号艇下田哲也が11トップスタートから下田過激に絞り捲りも流れて単独先頭ならず、下田と差した3号艇篠崎元志と捲り差した4号沖悟とイン戦踏ん張る1号艇西島義則で4艇接戦。
 しかしここでアクシデントが勃発し、外の下田&沖と内の篠崎に挟まれる格好になったペリカンさんが行き場を無くし転覆(動画)。シリーズリーダーだった白いペリカンさんは自分と入れ違いに負傷帰郷してしまいました。
 事故直後の2Mは沖が篠崎を締めて先行するも、沖と篠崎の間をスパッと割った下田が沖を差しきり1着。沖が2着で優出しました。


 健闘しました6強が揃いました優勝戦の枠番です。

1:吉川元浩 2:下田哲也 3:佐竹友樹 4:小野信樹 5:山口高志 6:沖悟

 唐津は唐へ渡る港ということで遣唐使ゆかりの町。古代の遣唐使船に思いをはせつつ当日の舟券を検討します。


平和島スポーツニッポンゴールデンカップ優勝戦

 今年6回目の優出となった1号艇宮迫暢彦(大阪)ですが、聖飢魔IIが20世紀最後の黒ミサを行った1999年12月31日の住之江GSS競走を最後に優勝戦47連敗中。1号艇のここは今世紀初Vを飾りたいところでありますが宮迫の先マイは無情にも流れ、3号艇長野壮志郎(筑豊ブラックダイヤモンズ)の捲り差しがずっぽり。麻生太郎総理大臣誕生で注目を集める麻生グループ企業城下町飯塚市出身の長野は7月のスカッとさわやか戸田アクアマリンカップ以来となる今年2回目・通算5回目にして平和島初優勝
 優勝戦48連敗になってしまった宮迫は6号艇飯島昌弘の差しを振りきって2番手も、2周BSで飯島がじわりと差を詰め、宮迫が2周2M艇が浮いたところ飯島が一気に内に入り込んで両者ラップ。宮迫は3周1M外フルターンで食らいつきますが、3周2M内から先行した飯島がここで振りきり逆転2着。


 ここで情報。10月15日水曜日にBOATBoyプレゼンツ・水上の格闘技・THE競艇ナイトが歌舞伎町のロフトプラスワンで行われます。出演は黒須田守編集長に湯川浩司山崎哲司、そして東京ベイ基地平和島が誇ります松永良一アナが出演して、止まらないHa〜Haな東京競艇ナイトが堪能できそうであります。
競艇ナイト


住之江WEB競艇TV杯優勝戦

 昨日の準優3つは10Rで11万舟が出たり、11Rでシリーズリーダーの1号艇村田修次と3号艇新美進司がFに散った大波乱。
 そんな中、梶野学志欠場による追加斡旋で参戦した吉田弘文9R4号艇からの勝ち上がりながら優出1号艇を手に入れたWebkyoteiTV杯優勝戦は枠なり3vs3の進入から吉田弘文が格上の貫禄で危なげなく押し切り、今年4回目・住之江は2003年7月G3新鋭リーグ戦飛龍賞競走以来の2回目・自己通算では26回目の優勝。波乱のシリーズでしたが、優勝戦は1号艇がすんなり決めました。ちなみに吉田は追配なので次走は翌日即前検の大村G1海の王者決定戦という強行軍です。
 さて、WebkyoteiTVでも聴ける公開FMアクアライブステーション司会はMC浜名湖工藤浩伸アナでしたが、2番手争いは捲り差す3号艇坂東満(準優10万舟演出)と差す4号艇今坂晃広(準優1号艇唯一の生き残り)の浜名湖勢による争いとなり、2M外全速で今坂弟を包みきったバンドマンが2着。

桐生ナイターレース発祥の地生誕12周年記念アクアンナイトカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から三号艇三角哲男G1赤城雷神杯中島孝平が完全Vを飾った16号機を駆って鮮やかな捲り差しを決め、今年5回目・通算49回目の優勝ッス。
 後続は逃げ粘る1号艇伊藤誠二と差す4号艇進藤侑(群馬)の争いになり、2M内有利に先行した進藤がリードも2周1M内を突いてきた5号艇池上哲二(前走地徳山マンスリーKYOTEI杯初日6Rで通算2000勝達成)を包んだ進藤はやや膨れ、池上を差した伊藤が進藤に接近。ですが、2周2M伊藤を行かせて捌いた進藤が2着争いに競り勝ち、昨年7月マンスリーKYOTEI杯に続く当地連覇と今節の準パーフェクトVを逃した伊藤は3着まで。


 ここで話が変わりまして、昨日と今日は平日ながらナイター4場同時開催。パイの少ない平日に4場同時開催するとやっぱり共倒れになり、祝明けだった昨日の売上は準優の住之江が2億3178万700円、同じく準優の桐生が1億8574万8000円、中京スポーツ杯争奪戦蒲郡ボートキング決定戦初日の蒲郡が1億3886万4400円、西日本スポーツ杯争奪戦2日目の若松が9523万4000円の数字。ちなみにナイターの場外発売は先に初日を迎えた方が優先される傾向にあるので、4場同時開催両日の蒲郡場外は専用の名古屋(ボートピア川崎からは撤退して(株)ダイリツプランニングに委託)以外は横浜のみで、若松場外は専用の北九州メディアドームを除くと呉宮島だけでした。JLCも3つ以上だとチャンネル切り替えが面倒で、PC中継とPC投票はそれほど面倒じゃないけど、携帯投票の場合は3つ以上だとやっぱり面倒。やっぱりナイター同日開催は2つがベストなのです。ちなみに今日の自分は住之江と桐生と若松。

下関G3新鋭リーグ戦COME ON! FM CUP優勝戦

 再び昼間開催の話題に戻りまして、ダイヤル76.4Mhz下関の地域FMCOME ON! FMのタイトルが付いた新鋭リーグ第15戦は枠なり4vs2の進入から1号艇郷原章平(福岡県遠賀郡芦屋町出身)が19トップスタートからの速攻剛腕逃げで今年2回目・通算3回目の優勝。後続は剛腕郷原に牽制されながらも順走した2号艇向後龍一(埼玉)が2M全速握って2着。

【聚楽よ】田中美洋アナ最後の唐津準優勝戦実況

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 「競艇ファンの皆さんおはようございます。唐津競艇の6日間シリーズG3第8回酒の聚楽太閤杯競走はシリーズ2日目から昨日の予選最終日まで3日間強風が吹き荒れ、安定板での戦いが強いられました。そんな中、経験にものを言わせたベテラン勢の台頭が目立ち、7戦6勝の荘林幸輝、更に2日目からオール舟券の國浦英徳が準優の1号艇を手にしました。一方若手では地元岡部大輔が1号艇に名乗りを挙げ、今日の準優を盛り上げてくれることでしょう。さあ安定板が外れた今日の静水面はどんなことが起こるのか、どうぞ最後までじっくりとお楽しみ下さい(動画)。
 と、本日は石川香奈恵アナが1R〜3R、7R〜9Rを担当したG3企業杯酒の聚楽太閤杯5日目。ちなみに鳴滝酒造が発売する銘酒聚楽太閤の由来は、唐津にあった名護屋城の築城者である太閤豊臣秀吉の京都邸宅聚楽第から来てます。ちなみに上野名物聚楽台は今年4月21日をもちまして再開発工事により閉店します。

 唐津競艇のG3酒の聚楽太閤杯競走。今節は春の嵐にもめげず、見事花咲かせた18名。これから更に大輪の花を咲かすべく登場して参りました6選手。まずは第10Rの準優勝戦です。最終ポシジョン決まって3vs3と分かれましてインコースから123/546の並び今スタートいたしました第10R。ゴッド・オブ・江戸川の1号艇國浦英徳が32とスタート立ち遅れ、2号艇峰竜太が先捲り。しかし峰竜太の捲りは流れ、差した3号艇小野信樹と二番差しの5号艇谷勝幸で接戦となり、2M小野の斧爆弾捲りをこらえた谷が2周1Mを先行するも、ここで差して舳先を掛けた小野が2周2M先行して谷を引き離し、2000年当地G1水の王者決定戦優勝の実績にものを言わせる1着。ちなみに小野も谷もここ1回乗りで、前半レースの乗艇がありませんでした。

 準優勝戦2つ目第11Rの開始です。4vs2、インコースから1234/56で既にスタートいたしました。逃げる1号艇岡部大輔と差す2号艇中島友和で地元同士の先陣争いになりますが、中島の差しを振りきった岡部が1着。尚、2Mで3号艇川添英正に5号艇山崎善庸がぶつかってしまい、更に6号艇新井敏司が山崎にぶつかってしまいました結果、川添と山崎が航走不能になり2艇が失格(動画)。そして川添も山崎も負傷帰郷となってしまいました。

 今日水面は穏やかですがちょっと荒れ模様のレースとなっている準優勝戦。さあ最後のカードを迎えました第12Rです。枠なり3vs3でインコースから123/456の並び今スタートいたしました第12R。1号艇荘林幸輝は速攻態勢に入りますがターンが掛からず大きく流れてしまい、差した2号艇渡邉英児1着、捲り差した3号艇瓜生正義が2着。予選道中インコースに6回入って全勝だった荘林は賞典レースでまさかのイン戦失敗です。


 田中美洋アナによる最後の準優実況だった準優3個レースが終わり、唐津競艇今年度最終日にして田中美洋アナ実況生活最終日に行われる優勝戦のメンバーが出そろいました。このレースはギャンブル王争奪!競艇予想大会対象レースでもあります。

1:岡部大輔 2:渡邉英児 3:小野信樹 4:中島友和 5:瓜生正義 6:谷勝幸

 地元の岡部・中島に当地記念ウイナーの小野がどう絡むかが焦点ですが、準優と同じ枠に入ったえいじも捨てがたいところ。外枠ながら格上のウリ坊もヒモトリなら消せません。岡部が2006年当地G1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦で叶えられなかったイン戦を決められるかに期待ですね。
 そしてここで、携帯マクール唐津競艇コーナーの大人気連載「エンタ亭カナエの先走りブログ」に嬉しいお知らせがあったので紹介。

卒業の季節(;_;)


ですが、また来年度も更に先走って参りる所存でございますー。どうぞ引き続き一層のご愛顧よろしくお願い申し上げます( ̄ー ̄)


 自分にとって携帯マクール一番のお目当てはカナエブログなので、新年度もカナエブログが読めるとはとってもうれしいのです。
 うれしい話題をもうひとつ紹介。月曜のJLC NEWSではまず「艇声人語」のコーナーで石川香奈恵アナが特集され、それに加えて田中美洋アナ「実況最後の日」なる引退記念特集と、2つの唐津実況特集が組まれる予定なので月曜のJLC NEWSは録画必須ですね。

【日曜競馬キルトクール】

 G2阪神大賞典自信のキルトクールはアドマイヤフジ。なぜか陣営は使いませんが、本質1600m〜1800mがベストの馬で2000m〜2200mも能力でこなしてるに過ぎないと思っているのこの馬に3000mは論外。しんがり負けもあり得るでしょう。

 中山G2フジテレビ賞スプリングステークスのキルトクールは1枠2番のサダムイダテン。後ろから行く馬なので、足を余しそうな予感。 

【阿波F】G3第8回酒の聚楽太閤杯競走は予選最終日の4日目

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 「競艇ファンの皆さんおはようございます。さて、唐津競艇G3第8回酒の聚楽太閤杯競走。今日は春の嵐がややおさまりまして、上空は見事なまでの青空が広がっています(そのかわり東京が強風)。さて、これまでどんな嵐にも負けず5戦4勝オール舟券の荘林幸輝を筆頭に、瓜生正義渡邉英児と好メンバーが上位につけてまいりましたが、さて予選最終日。どんなメンバーが予選突破を果たすのか。(動画
 と、本日は田中美洋アナが1R〜3R、7R〜9Rを担当した酒の聚楽太閤杯。現在気温は13度。雨の様子は全くない青空ですが、風が残って7・8mの追い風。先程の4Rから安定板使用のレースとなっています。続いては予選競走第5R。進入は3vs3でインコースから234/561の並びです。スタートまで2秒、1秒、スタートしました第5R。アウトに行くほど好スタートですが、ちょっと早いスタートもあった模様。ここ1回走りでとにかく1着が欲しい1号艇阿波勝哉はちょっと早いスタートで捲りきり先頭に立ちますが、残念無念+02のフライング。勝負駆けが水の泡に消えた阿波ですが、不幸中の幸いといいますか4月29日〜5月4日までのGW開催多摩川さつき杯の斡旋に間に合いました。
 ちなみに1着は01タッチスタートからの先捲り試みるも阿波に捲られ後方5番手だった5号艇岡部大輔(唐津市)が2Mで1艇を捲って2艇を差す見事な旋回を決めての逆転勝利を飾っています。

 今日も安定板を使用しての激しい予選争いとなっていますが、レースはこれより第8Rです。シリーズリーダー荘林幸輝が6号艇ながら積極的にインを奪い、3vs3。インコースから621/354既にスタートいたしました第8R。08トップスタートを放って速攻態勢に入った荘林がそのまま押し切りシリーズ5本目の1着。荘林は1号艇の12Rでもイン12トップスタートの速攻で勝利を飾っており、もちろん予選1位で準優12R1号艇です。残る準優1号艇は11Rが岡部大輔、10Rがゴッド・オブ・江戸川國浦英徳となっており、本日着を崩したウリ坊は12R3号艇、えいじは12R2号艇となっています。ちなみにウリ坊3号艇前付けイン戦大失敗の6Rは2連単6千舟、3連単6万舟の波乱となっています。

【土曜競馬キルトクール】

 土曜から浜名湖競艇ではオール女子! 浜名湖ビューティーアタックが始まりますが、昨年の浜名湖女子リーグ戦G3フラワーカップと同名開催の女子リーグ戦G3フラワーカップが開催される土曜日の中山競馬。昨年の浜名湖フラワーカップは水上のミラクル魔王淺田千亜希が赤いコスチュームに身を包んで差し技を決めましたが、差し技が決まらなさそうな中山フラワーカップのキルトクールはレッドアゲート。なんとなくすけど差し不発に終わりそうな予感。ちなみに昨年の浜名湖フラワーカップは女子選手頑張れ!GINZAボヌール杯の冠協賛タイトルが付いていたんですけど、GINZAボヌールのナノ化粧品は鏡面化粧仕上げのiPodnanoとは無関係です。

【田中美洋引退開催】唐津G3企業杯酒の聚楽太閤杯開幕

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 聚楽太閤鳴滝酒造の企業杯にして唐津競艇2007年度最終開催G3企業杯酒の聚楽太閤杯は今日から23日までの6日間シリーズにして唐津競艇の実況を四半世紀に渡って務めてきた田中美洋アナの引退開催。本日の田中アナは4〜6Rと10〜12Rを担当しました。

 いよいよ初日のメインレースドリーム戦の登場となりました。やはり最アウトに構えるのは5号艇の阿波勝哉。前半5Rは6コースから6着でしたが、最アウト一本勝負で真価を発揮してきています。さあ、5号艇の阿波はペラを換えての最アウト。3vs3、インコースから123/465の並び今スタートいたしました第12R(動画)。センター2艇好発進、さあ3号艇4号艇この2艇が出て行きます。1周第1マークの旋回3コース捲りは3号艇捲り差しの展開は4号艇の徳増。ということで3号艇渡邉英児(静岡)が捲った展開を突いて4カド10トップスタートから捲り差しを決めた4号艇徳増秀樹(静岡)が1着。えいじが2着で、1M捲り差しから2Mぶん回しで先行するみどり色の6号艇峰竜太と2周1Mの小回りで三根峰を追い詰めた1号艇瓜生正義による3着争いは、3周1M小回りのウリ坊がここで遂に峰竜太を捕らえ、3周2M先行して逆転3着。若さの峰竜太にウマさでアピールしたウリ坊の逆転劇でした。

若松JAL杯争奪オール女子戦優勝戦

 津G1企業杯JAL女子王座決定戦から間を置かずに開催されたJAL杯の女子戦。JALのCM(動画)といえば相武紗季ですが、本日の平和島競艇場は相武紗季とOCNのCMで共演するおじゃるずのショーがあったでおJAL。
 さて、JAL女子王座で池千夏が帰郷した事により追加斡旋となったのが角ひとみ。追配ながらドリーム戦メンバーにも選ばれ、足の方も節一に仕上げて予選トップ通過。他2つの準優が大荒れになった中唯一1号艇で勝ち上がり、もちろん優勝戦1号艇。
 枠なり3vs3の本番、ひとみのイン戦は艇が浮いてターン流れ、2号艇谷川里江の差しが入ってりえ先頭、ひとみは2番差しの3号艇福島陽子にも並ばれひとみピンチ。ですが、2Mで内のようこを包みきったひとみはりえにも差し迫り、舳先を掛けて2周1Mを先制と急浮上。しかし1994年浜名湖と1995年多摩川でJAL女子王座連覇の実績を持つりえも差し返し両者ほとんど同体。そして内のりえが2周2M先に回り、ひとみの差しを振りきって単独先頭に立ったかにみえますが、超抜足のひとみが瞬く間にりえとの差を詰め、締め込もうとするりえに抵抗して舳先を入れきったひとみが3周1Mを先行して単独先頭(動画)。3周2Mりえが差しで粘るも、足で圧倒するひとみが振りきって若松2回目・通算では昨年12月平和島日刊ゲンダイ杯以来となる26回目の優勝。女子王座の副賞はハワイへのJAL往復切符でしたが、今回の副賞は北九州−東京間のJAL往復切符でした。
 ちなみにひとみが今回使用した61号機は今年正月からの使い出しで今回が初優勝。今後も注目のモーターです。

平和島G1トーキョー・ベイ・カップ4日目

 Tokyo bay piratesの似顔絵をフィーチャーした今節のポスタービジュアルで艇に乗って一番目立ってるのは濱野谷憲吾。その濱野谷は8R5号艇1回乗りで準優へは3着条件。枠なり3vs3の5コースに入った濱野谷は捲り差しに行くも3号艇久田武に前を塞がれる形になって不発。それでも濱野谷は内に潜り込んで2Mを久田の次に回りますが、ここでもたついてしまい3艇に差されて5番手まで後退(動画)。それでも3着圏内にはつけ、3周1Mで先行する6号艇宮武英司を差してようやく3番手争いで有利な状態に。しかし3周2M先に回った濱野谷は宮武に差されてしまい、やや不利な状態でゴール。写真判定に持ち込まれましたが、判定の結果同タイムの4着に終わり、「平和島では負けない」を年頭公約に掲げた東京湾海賊団の濱野谷はまさかの予選敗退です。

 今度は勝負駆け成功の話題。Kasado bay pirates吉村正明6R3号艇1回乗りで準優へは1着条件。162/345の4カド進入となったまちゃあき海賊団長はここで鮮やかな差しを決め見事勝負駆け成功の1着ゴール。児島SG総理大臣杯でSG初出場となる笠戸湾海賊団のまちゃあき海賊団長は準優12R4号艇で登場。

 明日の予告はベイカップの準優3個レースをお送りします。「出足強力。他も完璧。」な予選1位上瀧和則が1号艇の12Rは差しが入らなければ上瀧でしょう。差しが入っちゃって競り合いになったら3日目6Rで同期濱村芳宏に競り負けるターンスピードなので波乱の余地が。

【U2】あけボノちゃん【ニチロ】

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 本日は計画年休を消化して職場の同僚三国さん(仮名)と宮武英司さん(仮名)の3人で平和島競艇場の指定席でG1トーキョー・ベイ・カップ3日目を観戦(的中率1/10)してきました。本日の東京ベイ平和島は平日開催で入場こそ5636名ながら売上9億1878万4500円と、入場8973名売上7億8138万500円だった昨日より入場こそ大幅減だったものの、三国G1北陸艇王決戦が昨日で終わり本日は全国で平和島を含む5場開催という状況とあって売上の方は大幅増でした。そんなTBCのレースでは関西の銘柄選手魚谷智之と銀河系寝台急行王子湯川浩司が共に終盤レース5号艇1回乗りで、魚民は11R5コース捲り差し、黄色いお湯は12R5コースからの差しで共に5コースからの冷静な技が光る一戦でした。尚、本日2走6着の寺田祥と1走6着の君島秀三が共に公傷帰郷しております。
 明日の注目は、本日2着1着で巻き返しに成功した東京ダービー王濱野谷憲吾が5号艇1回乗り3着条件で臨む8R。枠順は以下の通りです。正木選手が攻めて濱野谷が差す展開になれば頭もありそうです。

1:丸岡正典 2:渡邊伸太郎 3:久田武 4:正木聖賢 5:濱野谷憲吾 6:宮武英司

 レースの方はここまでにして、本日は大森の名店牛小屋が定休日なので六郷土手在住のえいじさんが行きつけの焼肉屋、寝台特急系焼肉店炭火焼肉ホルモン あけぼの食堂蒲田店(他に横浜岡野町店もあり)に行ってきました。内装に加えホッピー中外入りがメニューにあったりと昭和テイスト溢れるコンパクトな土禁の店内で、早退してきた同僚の仮名さん(仮名)も合流して4人で肉に舌鼓打ってきました。土曜日曜と牛小屋に行ったから3日連続の肉尽くしですが、やっぱりホルモンは美味しいですね。ちなみに矢橋成介三重支部長は「背中に堂々と”ミスターホルモン”の文字が躍る」服を着ていると江戸川参戦時の東京スポーツで紹介されてました。
ホッピー中外入り


【明日から唐津G3企業杯酒の聚楽太閤杯

 内から瓜生正義松野京吾渡邉英児徳増秀樹阿波勝哉峰竜太といった枠番のドリーム戦メンバーが参戦する唐津のG3企業杯は2007年度最後の唐津開催。そして、四半世紀に渡って唐津競艇の実況を勤め上げた田中美洋アナの引退開催であります。
 ということで今節は「3vs3」や「スタート」のアクセントが独特な田中アナの味わい深い美声を耳に残す最後のチャンス。実況リプレイの保存にはGetASFStreamが便利です。今年度は携帯マクール唐津競艇コーナーの「エンタ亭カナエの先走りブログ」でお馴染み石川香奈恵アナが全ての優勝戦実況を担当してますが、同ブログによると今節の優勝戦は田中アナが担当するようです。今週は聚楽太閤杯の実況に要注目ですね。ちなみに自分が唯一唐津競艇場に行った時は2003年3月の同レース2日目でした。
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