東京物流企画 今日はいつもより1時間近く早起きして東京物流企画まで出張引受。バスが無い時間帯だったので、最寄り駅から20分以上歩いて板パレットの枚数を数えたり、トラックの運送記を書いたりしてましたよ。

向かいの紅葉 上の写真は昼休みに目の前の歩道橋を渡り、向かいのレストランへカツカレーを食べに行った際に歩道橋から撮影した写真ですが、東京物流企画から向かいを眺めると、駐車場の向こうには密度こそ低いものの紅葉が華麗に咲いていて目が癒されました。それが左の写真。

野村誠水神祭 カレーを食べ終わって書き物をしてたらいきなりアナウンスがあり、目の前の水面でこんな場面がありました。

 ということで東京物流企画向かいにある戸田競艇場(本日日刊ゲンダイ杯3日目)では群馬102期4486野村誠デビュー初一着の水神祭をランチタイムの4R発売中に行いました。水神祭には同支部の関谷聖二土屋智則、それに今節の目玉選手であるSGV3湯川浩司とダービー王高橋勲が参加して野村誠を水面に投げ込みました。

 ここで水神祭レースになった1R動画)を紹介。4号艇の野村誠は125/643の5コース進入で、5号艇三谷征伸が先捲りに出た上を二段捲り強襲で豪快に立ち回っての野村誠一着でした。

三国しもつき第2戦優勝戦

 第2R(進入枠なり3vs3)で捲り差し狙った3号艇小澤学が振り込んで2号艇齋藤智裕の進路を塞ぎ2人揃って転覆、智裕を巻き込んだ小澤学は妨害失格(動画)になるアクシデントもあった最終日ですが、シリーズの終演・ファイナルステージ優勝戦はインから1234/56の順。1秒前、スタートいたしました。
 3号艇齊藤優きあいの09トップスタートを放ち、これに対し15スタートの1号艇古場輝義(富山在住大阪支部)は艇を伸ばして逃げの体勢を作り、2号艇榮田将彦は捲りの体勢。古場は榮田を蹴って1Mを先制するも、優ちゃんが古場を一気に差しきり、2M差し返してきた古場は単独2番手を固めるのがやっとで、優ちゃんは7月の唐津G3新鋭リーグ戦以来の今年V2にして通算でも2回目となる優勝のゴールイン。

下関一般競走優勝戦

 初日1走目の7R6号艇2着以外は全て1着の佐々木康幸が1号艇の一戦は枠なり3vs3の進入から佐々木が11トップスタートの速攻体勢も、2号艇と3号艇が握り合ってがら空きになった懐を突いて5号艇市橋卓士の捲り差しが鋭く佐々木に届き、2M佐々木の差し返しを振りきった市橋は巌流島がある下関市で佐々木を打ち破り、市橋武蔵と化した福岡全日本プロレス杯初代チャンピオンは今年4回目・通算13回目の優勝