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 ぴちぴち19歳コンビの勝負に大注目のカナダバンクーバーオリンピック女子フィギュア。
 一昨日のショートプログラムで、名曲007のテーマをバックにストーリー性あふれる見事な艶技で魅せてくれ、指パッチンとBAッキュンなピストルポーズで自分のハートを射抜いた金ちゃんに対し、トリプルアクセルローズを成功させたジャンプ力と体の柔軟性で上回るも表情の硬さと楽曲「仮面舞踏会」の単調さとストーリー性に欠けた構成で敗れた浅ちゃん。

 そして今日は、浅ちゃん逆転なるかで日本中が注目したフリースケーティング。
 SPでは浅ちゃんが高得点を出した直後に金ちゃんが重圧を刺激に変えて1位になりましたが、今日は立場を変えて金ちゃんが先攻。
 個人的には曲「ピアノ協奏曲へ長調」がつまらなかったので、SPほどの衝撃は無かったもののダブルアクセルローズ等の技を笑顔を見せながらスムーズにこなすノーミスの演技で高得点を出した金ちゃんに対し、浅ちゃんはトリプルアクセルローズを2回成功させる素晴らしい技を披露。
 しかし、表情も動きも硬かったのと途中ミスをしたのが響いて逆転ならず、カナダで金ちゃん金メダル、浅ちゃんは銀メダルでした。

 ということで今回は完敗でしたが、浅ちゃんの技術に色気が伴った時、ノーミスの演技とスムーズかつ繊細な動きで金メダルを取ったトリノのあらたんに続きそうな気がします。

 他の日本代表は愛知のセックスマシンガンズ安ちゃんが5位、ウエストサイドストーリーの素晴らしい楽曲に乗せて華麗な演技を見せた鈴ちゃんがSPから順位を上げて8位に入り、浅ちゃんの銀メダルを筆頭に日本代表3人全員が入賞を果たしたのはうれしいですね。

 あとは米国代表ですが、両親とも日本人で二重国籍を持つ日本民族の長洲未来が4位入賞。ちなみにミニボートピア長洲で知られる熊本県玉名郡長洲町にあるながす未来館はライライの記念館とは違います。

津グランプリシリーズ第9戦2日目

 優勝者永井聖美(愛知)やカナディアンウーマン金田幸子が出場した男女混合の第8戦から一週間経ってませんが、立て続けに開催の男女混合TSUグランプリシリーズ第9戦は早くも2日目。

 2号艇安東将と3号艇安達裕樹の安ちゃん対決が組まれた2日目メイン12R
 この安ちゃん対決は枠なり3vs3の進入から地元安達裕樹が強つけまいを成功させて1着になったのに対し、あんどうの差しはもたついてしまい4着と白黒はっきりつく結果に。

 尚、3月13日から始まる津グランプリファイナル津商工会議所杯争奪津市長賞はオール男子戦ですが、その次の23日から始まる津レディースチャンピオンカップがオール女子戦で、前出の金ちゃんと淺田千亜希が出場予定です。

住之江G1太閤賞4日目

 ネット中継でぴちぴち浅ちゃん、JLC中継でキティラー濱ちゃんがピット情報をお届けする水上の方は得点率7.76のトップに坂口周石川真二松井繁田中信一郎の4人が並び、着位差で坂ちゃん、石ちゃん、松ちゃん、タナちゃんの順に。

 そして陸上の方では保田圭のトーク&ライブがあり、「異邦人」と「LOVEマシーン」の2曲を歌った模様。
 その保田系ブログでも記事になってましたが、今日2月26日はキティラーのミキティこと藤本美貴艇が誕生日。ハッピーバースデー私☆なロマンチック浮かれモードでブログが更新されてました。ちなみに安ちゃんの誕生日は12月18日です。

 最後に、あの日から丁度3年経った2月26日の太閤賞4日目が全レース全艇完走で終わったのに安心しました。

丸亀四国新聞社杯優勝戦

 讃岐うどん遍路でお馴染み四国新聞社の4日間決戦は枠なり3vs3の進入から12トップスタートの3号艇関口智久が捲りに行くも1号艇中辻崇人が飛ばしきって先マイ。
 しかし中ちゃんに対し2号艇鈴木賢一の差しと5号艇武田光史の捲り差しが入り、BS最内の武ちゃんが2Mを先行して単独先頭に立ち通算21回目・丸亀2回目の優勝。鈴ちゃんが2着。