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 大村G1競艇名人戦3日目のメインレースは競艇界に燦燦と実績を積み重ねた通算2000勝以上限定の2000勝レーサー選抜戦。12346/5の進入隊形から2号艇金井秀夫が差しを決め、社会福祉協議会への寄付を還暦以降のライフワークとしている報恩のレーサーが通算2219本目の1着を飾りました。
 イン踏ん張る加藤峻二御大が2番手、4コース差しの高山秀則初代名人位が3番手でしたが、2Mターン流れた御大の内側に初代名人が入り込み逆転の2着。
 ということで燦燦と輝く通算3164勝の御大は3着だったのですが、本日自分は勤務終了後家とは逆方向の電車に乗り、戸田公園駅から4駅の東十条で燦燦と輝くラーメン屋燦燦斗に行ってきました。つけ麺を食べましたが、自家製麺の麺がもちもちふわ〜っとしててとってもイケてました。店内のBGMに音楽界の名人戦世代であるジュリーが流れていたというのも高ポイントです。

蒲郡G3企業杯中日カップ初日

 東海ロードを回って4年に1回やって来るG3の中日カップです。ちなみに第20回目となった昨年度のG3企業杯中日カップ(優勝守田俊介)は先月とこなめで行われたばかりですね。
 さて、開幕カードの1Rからいきなり1号艇で小松尾辰雄が登場。中日の80年代を支えたのは背番号20の速球王小松辰雄ですが、松尾辰雄は中日カップのオープニングできっちりインから押し切り1着。開幕選手の重責をしっかり果たしました。
 しかし、後半10R5号艇で登場した松尾辰雄は5コースから差し狙うも2コースで振り込んで落水した2号艇小林基樹に巻き込まれエンスト失格。名人戦開催中の大村からやって来た名人戦世代の松尾辰雄、ここでは残念な結果になってしまいました。

 小松以前の中日快速投手といえば硬軟自在の鈴木孝政。そして3Rでは冷静機敏な2コース早差しを決めた鈴木孝之1着となっております。前年度に続く2年連続出場の鈴木孝之をよろしく。