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 今日から始まった江戸川デイリースポーツ杯
 下の開催案内には主な出場選手に江戸川選抜の6選手を掲載してますが、今節の実質的な目玉は現在A2ながら各地の場で主な出場選手と紹介される事が非常に多い江戸川区民阿波勝哉が開催再開後の江戸川初出場。
江戸川デイリースポーツ杯開催案内

 2007年8月大江戸賞以来の江戸川出場になった阿波勝哉の1走目は第3R6号艇で、ここは5号艇笠井広幸が展示落水で欠場、5艇立てに。
 ここは123/46の進入になりましたが、江戸川MAXチルト+2度の阿波勝哉は久々のブランクもあってか36とスタート後手を踏んで捲り届かず、道中順位を下げ5着。

 ですが後半第8R5号艇では一転、123/465の6コースから14トップスタートを決めて絞り込み、出口でキャビるものの捲りきって、2007年6月日本写真判定社長杯3日目第3Rとなる江戸川での1着。

 尚、江戸川選抜は今節優勝候補筆頭の1号艇中澤和志が2号艇山崎裕司に差されるも2M差し返して1着になりました。

戸田G3企業杯テレ玉杯優勝戦

 毎年変わる戸田ボートコースの企業杯、今年はバッハプラザでお馴染みテレ玉の番でしたが、優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇長岡茂一がモイチのイン戦で3号艇森秋光の捲りを寄せ付けず押し切り、テレ多摩BPクラブのモイチが今年5回目・戸田4回目・通算76回目の優勝

 後続は差し順走の2号艇芝田浩治が5号艇鈴木賢一(埼玉)の捲り差しを内でこらえきり2Mを先行。
 芝田浩治は2M差して内を突いてきたスズケンを2周1M行かせて捌き、2周1M2番差しで迫ってきた森秋光を2周2M行かせて捌き2着。

下関G3新鋭リーグ第22戦COME ON!FM CUP優勝戦

 コミュニティFM下関COME ON!FMのタイトルを冠した2010年次最後の新鋭リーグは長門国府下関が舞台。
 レースは124/356の進入から1M先行した1号艇鈴木智啓(静岡94期4293)に対し4号艇茅原悠紀(岡山99期4418)の捲り差しが届きますが、両者の内から2号艇小坂尚哉(兵庫94期4295)の差しも迫り、勝負所の2M各メンバー殺到。
 そしてコサカーナが2Mを先行しようとしますが、ここで差しに構えてキャビった茅原ゆうきに対し、圧倒的な機力を信じて外全速握った鈴木智啓が一気にコサカーナを捲りきり、デビュー2度目の優出にして初優勝を飾り、勝率不足で圏外だった新鋭王座の出場権も獲得。
 コサカーナが2着で、長門の2Mキャビってしまった茅原ゆうきは3号艇藤岡俊介(兵庫94期4278)をなんとか行かせて捌ききり3着。

 ちなみに鈴木智啓は静岡92期4231鈴木裕隆の弟ですが、兄弟共に静岡在住愛知支部です。