江戸川一般開催最高額の優勝賞金150万円を懸けて戦うポイント制6日間開催アサヒビールカップ。
優勝戦は1号艇清水攻二が5号艇池永太の捲り差しを振り切り、今年2回目・江戸川初・通算10回目の優勝で賞金150万円とアサヒビール1年分を獲得。
2番手の池永は2M逆転狙って艇を伸ばした所を1M差して3番手だった4号艇中西宏文に差を詰められますが、池永は振り切って2周1M先行で抜け出し2着。
ここからは優勝戦以外の出来事。
7Rの1Mで1号艇鈴木正人が2号艇金子猛志に捲られて引き波にはまった直後6号艇宮武英司と接触、宮武は転覆、鈴木はエンスト失格になってしまいました。
また、9Rオール女子戦は逃げる1号艇小林靖菜を4号艇橋谷田佳織と6号艇渡辺千草(今節選手代表)が差して追走し、2Mで橋谷田佳織が小林靖菜に押っつけて先行する間に渡辺千草がクルリンターンで橋谷田佳織に艇を合わせ、2周1M内から先行した渡辺千草が1着になり、5日目以降3連勝で締めくくりました。
【常滑青海特別優勝戦】
東京都江東区青海のとなり東京ビッグサイトで開催されたBOATRACEとこなめイメージキャラクターSKE48「パレオはエメラルド」通常盤全国握手会と同日の今日最終日を迎えた青海特別。
また、江東区青海にあるZEPP TOKYO(7月2日にはSKE48もここで公演)では昨日今日と女性歌手によるライブフェスティバル「Girl's Factory」が開催され、BOATRACEイメージキャラクターのアッキーニャこと南明奈がMCを担当しました。
ちなみに常滑市青海地区は市の北部にあります。
さて、青海特別優勝戦は枠なり3vs3の進入から3号艇天野友和が絞りに行き、2号艇山下和彦が抵抗の先捲り。
その捲りを1号艇竹上真司が張りに行き、山下真司バトル勃発の展開を突いて4号艇清水敦揮と5号艇秋山直之の捲り差しが入り、先に捲り差した清水が抜け出し常滑初・通算10回目の優勝。
アッキーニャンは内から伸び返す天野を2M全速ぶん回して包みきり2着。
ここでお知らせ。
とこなめマスコットのトコタンがブログを開設して今月23日に開催された「SKE48とこなめもっと×2盛り上げ隊!!トークライブ」のイベントレポートを記事で紹介してます。
【多摩川G3新鋭リーグ第11戦是政王子決定戦】
多摩川での新鋭リーグは2004年7月のG3新鋭リーグ戦競走第11戦以来、東京3場での新鋭リーグは2006年10月の平和島G3新鋭リーグ第19戦以来という事で東京での新鋭リーグは5シーズンぶりの開催。
そんな是政王子決定戦ファイナルは枠なり3vs3の進入から4号艇若林将(千葉在住東京支部96期4335)がカド捲りを決めますが、若林が捲った展開に乗って5号艇里岡右貴(福岡96期4351)が捲り差しを決め、持ってる男Yuki.Sは多摩川初・通算2回目の優勝で是政ゆうき王子を襲名。
地元から唯一優出した若林は差し続く6号艇奈須啓太(福岡96期4330)を2M行かせて捌き2着。
奈須が3着で、是政王子決定戦ファイナルは外枠の96期トリオが上位を独占しました。
【大村市長杯優勝戦】
昨日の12R準優勝戦で節間全勝で6度目の完全V目前だった断然のシリーズリーダー吉川元浩が魔さかの+01フライングで消えてしまった波乱のシリーズ。
優勝戦は枠なり5vs1の進入から1号艇東健介が2号艇津留浩一郎(今節選手代表)の差し場を塞ぐイン戦で押し切り、健介は前走地唐津日刊スポーツ杯に続く今年2回目・通算8回目の優勝。
1M付け回った3号艇深水慎一郎が2着。
以上の様に大村市長杯は岡山支部の東健介が優勝して、今日は前出の清水敦揮と合わせ2人の岡山支部選手が優勝しましたが、この週末岡山支部に悲しいお知らせが入ってしまいました。
昨日午前、岡山57期3218横山節明選手が突然死でお亡くなりになってしまいました。
横山節明選手の生涯最後のレースは死の前日29日の芦屋BOATBoyカップ最終日9Rの1着で、来月3日からはスポニチ杯争奪住之江選手権競走に出場予定と、まさに突然の訃報でした。
横山節明選手のご冥福をお祈りします。
【宮島みやじマリンカップ優勝戦】
8月1日にリニューアルオープンする宮島水族館みやじマリンのリニューアルオープン記念。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇佐竹恒彦が06トップスタートの速攻を決め、2002年5月江戸川一般競走以来となる通算5回目・宮島初優勝で優勝戦連敗を49で止めました。
2着は差し順走の2号艇岩崎正哉が2番差しの4号艇山本英志を2M行かせて捌き2着を取り切りました。
以上の様にみやじマリンカップは佐竹恒彦が優勝戦50度目の正直で2002年以来のVを飾りましたが、今日は宮島に悲しいお知らせが入ってしまいました。
広島43期2870佐藤勝生選手がガンの為に今日お亡くなりになられたの事。
最後のレースは11日の蒲郡サマーカップ最終日8Rで、4号艇佐藤勝生選手は枠なり3vs3のカドから差して2番手でしたが、2Mで2号艇三宅健太に追突された勢いでターンマークに乗り上げ、スピードが乗らずに不完走失格という内容でした。
リプレイを見た感じこの不完走失格が容態悪化につながった可能性は低そうですが、7月25日前後に以降の斡旋を全て辞退しており、おそらくその前後に容態が急変したのかもしれません。
佐藤勝生選手の優勝は2000年12月芦屋一般競走が最後でしたが以降72回優出しており、昨年2月から5月までは病気療養の為同年4月の徳山G1競艇名人戦も含めて欠場してましたが、今年も2度の優出と最後まで一線級で活躍を続けてました。
佐藤勝生選手のご冥福をお祈りします。
【津グランプリシリーズ第4戦優勝戦】
枠なり3vs3の進入から内枠2艇が23トップタイスタートを決めますが、2号艇新美進司が1号艇鎌田義を捲る意外な展開になり、その展開を突いて差しきった3号艇馬場貴也が津は昨年12月の前回当地日本トーター杯に続く3回目・今年3回目・通算8回目の優勝。
一度は捲りきった新美に対しカマギーがBS伸び返し、2M内から先取りして新美に競り勝ち2着。
【浜名湖スポーツ報知ビクトリーカップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇菊地孝平(静岡)が押し切り、今年3回目・浜名湖12回目・通算38回目の優勝。
差した4号艇上野秀和が2着。
【平和島神奈川新聞社賞真夏のダッシュ島!グランプリ アウト屋の挑戦状優勝戦】
特設サイトも開設された4日間の企画開催はミスターチルト+3度阿波勝哉が4号艇で優出。
そして123/564の大外から阿波が捲りを決め、レース名に最もふさわしい今節の看板選手が平和島2回目・通算18回目の優勝。
優勝戦は1号艇清水攻二が5号艇池永太の捲り差しを振り切り、今年2回目・江戸川初・通算10回目の優勝で賞金150万円とアサヒビール1年分を獲得。
2番手の池永は2M逆転狙って艇を伸ばした所を1M差して3番手だった4号艇中西宏文に差を詰められますが、池永は振り切って2周1M先行で抜け出し2着。
ここからは優勝戦以外の出来事。
7Rの1Mで1号艇鈴木正人が2号艇金子猛志に捲られて引き波にはまった直後6号艇宮武英司と接触、宮武は転覆、鈴木はエンスト失格になってしまいました。
また、9Rオール女子戦は逃げる1号艇小林靖菜を4号艇橋谷田佳織と6号艇渡辺千草(今節選手代表)が差して追走し、2Mで橋谷田佳織が小林靖菜に押っつけて先行する間に渡辺千草がクルリンターンで橋谷田佳織に艇を合わせ、2周1M内から先行した渡辺千草が1着になり、5日目以降3連勝で締めくくりました。
【常滑青海特別優勝戦】
東京都江東区青海のとなり東京ビッグサイトで開催されたBOATRACEとこなめイメージキャラクターSKE48「パレオはエメラルド」通常盤全国握手会と同日の今日最終日を迎えた青海特別。
また、江東区青海にあるZEPP TOKYO(7月2日にはSKE48もここで公演)では昨日今日と女性歌手によるライブフェスティバル「Girl's Factory」が開催され、BOATRACEイメージキャラクターのアッキーニャこと南明奈がMCを担当しました。
ちなみに常滑市青海地区は市の北部にあります。
さて、青海特別優勝戦は枠なり3vs3の進入から3号艇天野友和が絞りに行き、2号艇山下和彦が抵抗の先捲り。
その捲りを1号艇竹上真司が張りに行き、山下真司バトル勃発の展開を突いて4号艇清水敦揮と5号艇秋山直之の捲り差しが入り、先に捲り差した清水が抜け出し常滑初・通算10回目の優勝。
アッキーニャンは内から伸び返す天野を2M全速ぶん回して包みきり2着。
ここでお知らせ。
とこなめマスコットのトコタンがブログを開設して今月23日に開催された「SKE48とこなめもっと×2盛り上げ隊!!トークライブ」のイベントレポートを記事で紹介してます。
【多摩川G3新鋭リーグ第11戦是政王子決定戦】
多摩川での新鋭リーグは2004年7月のG3新鋭リーグ戦競走第11戦以来、東京3場での新鋭リーグは2006年10月の平和島G3新鋭リーグ第19戦以来という事で東京での新鋭リーグは5シーズンぶりの開催。
そんな是政王子決定戦ファイナルは枠なり3vs3の進入から4号艇若林将(千葉在住東京支部96期4335)がカド捲りを決めますが、若林が捲った展開に乗って5号艇里岡右貴(福岡96期4351)が捲り差しを決め、持ってる男Yuki.Sは多摩川初・通算2回目の優勝で是政ゆうき王子を襲名。
地元から唯一優出した若林は差し続く6号艇奈須啓太(福岡96期4330)を2M行かせて捌き2着。
奈須が3着で、是政王子決定戦ファイナルは外枠の96期トリオが上位を独占しました。
【大村市長杯優勝戦】
昨日の12R準優勝戦で節間全勝で6度目の完全V目前だった断然のシリーズリーダー吉川元浩が魔さかの+01フライングで消えてしまった波乱のシリーズ。
優勝戦は枠なり5vs1の進入から1号艇東健介が2号艇津留浩一郎(今節選手代表)の差し場を塞ぐイン戦で押し切り、健介は前走地唐津日刊スポーツ杯に続く今年2回目・通算8回目の優勝。
1M付け回った3号艇深水慎一郎が2着。
以上の様に大村市長杯は岡山支部の東健介が優勝して、今日は前出の清水敦揮と合わせ2人の岡山支部選手が優勝しましたが、この週末岡山支部に悲しいお知らせが入ってしまいました。
昨日午前、岡山57期3218横山節明選手が突然死でお亡くなりになってしまいました。
横山節明選手の生涯最後のレースは死の前日29日の芦屋BOATBoyカップ最終日9Rの1着で、来月3日からはスポニチ杯争奪住之江選手権競走に出場予定と、まさに突然の訃報でした。
横山節明選手のご冥福をお祈りします。
【宮島みやじマリンカップ優勝戦】
8月1日にリニューアルオープンする宮島水族館みやじマリンのリニューアルオープン記念。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇佐竹恒彦が06トップスタートの速攻を決め、2002年5月江戸川一般競走以来となる通算5回目・宮島初優勝で優勝戦連敗を49で止めました。
2着は差し順走の2号艇岩崎正哉が2番差しの4号艇山本英志を2M行かせて捌き2着を取り切りました。
以上の様にみやじマリンカップは佐竹恒彦が優勝戦50度目の正直で2002年以来のVを飾りましたが、今日は宮島に悲しいお知らせが入ってしまいました。
広島43期2870佐藤勝生選手がガンの為に今日お亡くなりになられたの事。
最後のレースは11日の蒲郡サマーカップ最終日8Rで、4号艇佐藤勝生選手は枠なり3vs3のカドから差して2番手でしたが、2Mで2号艇三宅健太に追突された勢いでターンマークに乗り上げ、スピードが乗らずに不完走失格という内容でした。
リプレイを見た感じこの不完走失格が容態悪化につながった可能性は低そうですが、7月25日前後に以降の斡旋を全て辞退しており、おそらくその前後に容態が急変したのかもしれません。
佐藤勝生選手の優勝は2000年12月芦屋一般競走が最後でしたが以降72回優出しており、昨年2月から5月までは病気療養の為同年4月の徳山G1競艇名人戦も含めて欠場してましたが、今年も2度の優出と最後まで一線級で活躍を続けてました。
佐藤勝生選手のご冥福をお祈りします。
【津グランプリシリーズ第4戦優勝戦】
枠なり3vs3の進入から内枠2艇が23トップタイスタートを決めますが、2号艇新美進司が1号艇鎌田義を捲る意外な展開になり、その展開を突いて差しきった3号艇馬場貴也が津は昨年12月の前回当地日本トーター杯に続く3回目・今年3回目・通算8回目の優勝。
一度は捲りきった新美に対しカマギーがBS伸び返し、2M内から先取りして新美に競り勝ち2着。
【浜名湖スポーツ報知ビクトリーカップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇菊地孝平(静岡)が押し切り、今年3回目・浜名湖12回目・通算38回目の優勝。
差した4号艇上野秀和が2着。
【平和島神奈川新聞社賞真夏のダッシュ島!グランプリ アウト屋の挑戦状優勝戦】
特設サイトも開設された4日間の企画開催はミスターチルト+3度阿波勝哉が4号艇で優出。
そして123/564の大外から阿波が捲りを決め、レース名に最もふさわしい今節の看板選手が平和島2回目・通算18回目の優勝。