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 26日から31日まで昼夕刊フジ杯争奪尼崎ゴールデンレース、夜若松SGモーターボート記念の場外発売を行う江戸川競艇場の節間場外イベントが発表されました。今度のテーマは「昭和を彩った名漫才師」のようですね。土日は多摩川G3企業杯サントリーカップ優先ですが、初日のおぼんこぼんは見に行く可能性高いです。

26日(火)おぼん・こぼん漫談ショー 若松8R&若松11R発売中
30日(土)昭和のいる・こいる漫談ショー 若松8R&若松11R発売中
31日(日)青空球児・好児漫談ショー 若松8R&若松11R発売中
30日(土)&31日(日)子供向けイベント
忍たま乱太郎(お遊び道場)、スタンプラリー(内容に変更有り)
・落書き広場


 ところで話は変わりますが、今日買った東京スポーツは競艇欄が非常に充実してまして、主なところでは早稲田大学で「スポーツジャーナリズム論」を聴講する西武ファンの江口晃生(息子は早大2年生)のコラム「江口晃生の競艇24時」と、「覚えて下さい名新競艇人魚谷香織編と、節間平均入場4000人台だった多摩川薄暮開催の売上&本場入場データが掲載されてました¥

丸亀サマーチャンピオンレース優勝戦

 スタート展示は4号艇玄馬徹がインを奪って431256も、本番では1号艇木村光宏が枠を主張して142/356の進入からイン戦押し切り今年5回目・通算36回目・丸亀4回目の優勝
 後続は差した5号艇山本修一が2番手、捲り差し届かず外マイになった2号艇重成一人が3番手でしたが、2M差した重成が2周1M内先行して逆転2着。山本は2周2M切り返して再浮上狙うも重成に包まれてそのまま流れ、そこを差した3号艇村上純が逆転3着。

児島天領杯優勝戦

 12/453/6の進入から1号艇川崎智幸が逃げ切り通算30回目の優勝。順走の2号艇森秋光が2着。

 ちなみにレース名は天領杯ですが、幕府天領だったのは倉敷市でも備中倉敷地区で、競艇場のある備前児島地区は池田氏の岡山藩(支藩天城藩)です。

三国スポニチ創刊60周年記念しぶき賞優勝戦

 2号艇今垣光太郎がピット出遅れるも回り込んで枠を主張し並びは枠なり3vs3。しかしガッキーの回り込みで内2艇が若干深くなり、おまけにガッキーは17と凹んでしまい06スタートの1号艇石田政吾にはとんだとばっちり。そんな壁無し展開もあり、助走距離充分の3コースから04トップスタート放った3号艇中島孝平が豪快に石田を捲りきり、通算21回目の優勝
 06スタートも壁無しに泣いた形の石田は2番手に残しましたが、1M→2Mと差し連発で3番手の5号艇中辻博訓が2周1M切り返して内を突いた際に外包んだ石田は若干もたつき、BSでは両者同体。ですが2周2Mにおいて石田は2周1Mとは対照的に冷静に中辻を差しきり、単独2番手を奪い返して2着のゴールイン。