江戸川場外ボートピア習志野で一昨日開催された東京支部116期新人選手紹介に行ってきたので、江戸川最終日の今日紹介します。

 出演した選手は

4858須田大輝27歳
4863三浦裕貴26歳
4875大塚康雅20歳
4880澤崎雄哉19歳
4883岡部大輝19歳


の全5人で、ステージでは向かって左から登録番号順に並んでました。

 尊敬する選手は須田大輝と大塚康雅が濱野谷憲吾、北海道出身三浦裕貴は兄三浦敬太と同郷熊谷直樹、澤崎雄哉はやまと学校でお世話になった松尾昂明、岡部大輝はデビューのきっかけになった後藤翔之です。

 デビュー予定は須田大輝と岡部大輝のW大輝が5月27日からの多摩川報知新聞社賞、三浦裕貴と大塚康雅と澤崎雄哉が5月16日からの平和島ミニボートピア黒石開設6周年記念です。
 ご存じの方も多いと思いますが、江戸川水面の特殊性故に東京支部新人選手は必ず江戸川以外の場からデビューします。
東京支部116期新人選手紹介1東京支部116期新人選手紹介2

東京支部116期新人選手プロフィール


江戸川報知新聞社杯優勝戦

 江戸川新機新艇開催にして2個準優制6日間開催の報知新聞社杯は初日の15日が10R以降打ち切り、当初最終日になる予定だった昨日が中止順延で今日が最終日に。

 1日遅れの優勝戦は3号艇谷野錬志が捲りを決めて先頭に立ち、江戸川初・昨年2月大村KTNテレビ長崎杯以来となる通算9回目の優勝

 5号艇長岡良也が1M捲り差し届かず4番手も2Mメイチの差しで逆転2着になり、4号艇竹本太樹が1号艇松井賢治を2周2M抜いて3着になり、3連単17070円。

大村海王決定戦優勝戦

 海の王者決定戦略して海王決定戦は枠なり3vs3の進入から1号艇西村拓也が07トップスタートの速攻を決めて今年2回目・大村2回目・通算15回目の優勝

桐生マンスリーBOATRACE杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山田雄太が13トップスタートの速攻を決めて今年3回目・桐生2回目・通算16回目の優勝
 2号艇内田貴士が2着、6号艇大橋純一郎が3着で静岡支部ワンツースリー。