福岡県遠賀郡芦屋町の芦屋競艇場で昨日から始まったSGグランドチャンピオン決定戦。芦屋前回の全国発売競走だった2005年SG競艇王チャレンジカップ(優勝戦実況高石順成アナ)も、その前の2003年G1企業杯JAL女子王座決定戦(優勝戦実況坂田博昭アナ)もトシヴォイスから男性実況を呼んでましたが、今回は普段通りに2人の女性アナが担当。2日目の分担は1〜3Rと7.8.11Rがベテランの安河内美記アナで、4〜6Rと9.10.12Rが若手の馬場加奈子アナでした。
さて、北九州市出身の地元山本高広がキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!本日最大の見所は、ここまで5着2本と冴えない王者松井繁が1号艇の12R。超高速バトルが連続した2日目の最後を飾る予選第12R、インコースから124/356の並び、スタートしました。2号艇池田浩二が16スタートだった以外は全員が0台スタートとなり、4号艇濱村芳宏が捲りに行きますがこれを受け止めた王者が逃げ切り。「先頭は王者のイン逃げキタ━(゚∀゚)━ !!(動画)」と、馬場ちゃん節も炸裂した一戦でシリーズ初1着を飾りました。ちなみに山本高広は昨日のエントリー「G1江戸川大賞IN蒲郡、江戸川競艇場外イベント発表!」にも書いたとおり、7月5日江戸川競艇場にやって来ます。
後続は捲り差した3号艇横澤剛治が2番手につけ、差し伸びてきた6号艇中島孝平を2M行かせて捌き2番手確保。この2Mでは、1M横澤に張られ差し遅れた5号艇重成一人と濱村が共に内に潜り込んで浮上しHSでは3番手4艇接戦。そして2周1Mは最内の濱村が先に回り、重成が差し。中島は重成の上を回るも濱村のカマを掘ってしまい、池田は重成に張られ、ここで2艇が脱落。2周2Mはややリードする内の重成が先に回りますがやや流れ、濱村のバンビターンが炸裂して差しきり逆転。ですが3周1M重成が外全速戦で再び濱村に並び、3周2M内の濱村が重成にバン・ビターン!とおっつけ激しく競り合うもつれ合う!展開になり重成を飛ばした濱村が激戦の3着争いを制しました。
さて、SG恒例の予想大会K-BATTLE。今回は『予想の頂点へ』というテーマで、ルールはこちらです。
【浜名湖公営レーシングプレスアタック優勝戦】
初日1走目の8R6号艇2着以外は8戦全勝の1号艇川北浩貴が09トップスタートから捲らせず差させずの速攻で圧勝を飾り、今年4回目・通算39回目の優勝。自身の攻撃は川北にブロックされるもきっちり外を止めての旋回を決めた2号艇益田啓司が2着。
浜名湖次節は7月1日から6日まで福島テレビピーチアタック。山室展弘さんも登場予定な6日間シリーズ、7月5日には地元選手トークショーとペアボート試乗会があります。ペアボート乗艇予定者は新藤哲三&横澤剛治&内田貴士&重野哲之&木村沙友希&鈴木峻佑となっております。
【徳山日本財団会長杯ゴールデンレース2日目】
江戸川競艇場で場外発売中の徳山ゴールデンレース。ピックアップの12Rは12346/5の進入から1号艇岡崎恭裕が11トップスタートを放つも、一番遅い27スタートだった3号艇原田富士男が強つけまい。これが見事にはまり、つけまい一発決まった富士オはシリーズ2本目の1着。かなりの強力足で、明日以降も富士オの動きから目が離せないところですね。
後続は差した4号艇二橋学が2番手で、チルト+2度にしてきた5号艇飯山泰は外マイ不発で2号艇柳瀬興志と3番手争い。しかし2Mで前の二橋が3661さんにおっつけられ失速した事もあり、外ぶん回した飯山が一気に抜け出し逆転2着。尚、6号艇万谷章第7代名人位は5コース16スタートも二橋が壁になって差し遅れたのが響き、最後は3着争いに競り負け5着でしたが、それまでは1号艇の本日前半5Rを含む2コース捲り3連発で3連勝の活躍です。
ちなみに本日はインが強い傾向も終盤2つはインが崩れ、イン受難も終盤2つはイン逃げだった初日と正反対の水面傾向でした。
さて、北九州市出身の地元山本高広がキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!本日最大の見所は、ここまで5着2本と冴えない王者松井繁が1号艇の12R。超高速バトルが連続した2日目の最後を飾る予選第12R、インコースから124/356の並び、スタートしました。2号艇池田浩二が16スタートだった以外は全員が0台スタートとなり、4号艇濱村芳宏が捲りに行きますがこれを受け止めた王者が逃げ切り。「先頭は王者のイン逃げキタ━(゚∀゚)━ !!(動画)」と、馬場ちゃん節も炸裂した一戦でシリーズ初1着を飾りました。ちなみに山本高広は昨日のエントリー「G1江戸川大賞IN蒲郡、江戸川競艇場外イベント発表!」にも書いたとおり、7月5日江戸川競艇場にやって来ます。
後続は捲り差した3号艇横澤剛治が2番手につけ、差し伸びてきた6号艇中島孝平を2M行かせて捌き2番手確保。この2Mでは、1M横澤に張られ差し遅れた5号艇重成一人と濱村が共に内に潜り込んで浮上しHSでは3番手4艇接戦。そして2周1Mは最内の濱村が先に回り、重成が差し。中島は重成の上を回るも濱村のカマを掘ってしまい、池田は重成に張られ、ここで2艇が脱落。2周2Mはややリードする内の重成が先に回りますがやや流れ、濱村のバンビターンが炸裂して差しきり逆転。ですが3周1M重成が外全速戦で再び濱村に並び、3周2M内の濱村が重成にバン・ビターン!とおっつけ激しく競り合うもつれ合う!展開になり重成を飛ばした濱村が激戦の3着争いを制しました。
さて、SG恒例の予想大会K-BATTLE。今回は『予想の頂点へ』というテーマで、ルールはこちらです。
【浜名湖公営レーシングプレスアタック優勝戦】
初日1走目の8R6号艇2着以外は8戦全勝の1号艇川北浩貴が09トップスタートから捲らせず差させずの速攻で圧勝を飾り、今年4回目・通算39回目の優勝。自身の攻撃は川北にブロックされるもきっちり外を止めての旋回を決めた2号艇益田啓司が2着。
浜名湖次節は7月1日から6日まで福島テレビピーチアタック。山室展弘さんも登場予定な6日間シリーズ、7月5日には地元選手トークショーとペアボート試乗会があります。ペアボート乗艇予定者は新藤哲三&横澤剛治&内田貴士&重野哲之&木村沙友希&鈴木峻佑となっております。
【徳山日本財団会長杯ゴールデンレース2日目】
江戸川競艇場で場外発売中の徳山ゴールデンレース。ピックアップの12Rは12346/5の進入から1号艇岡崎恭裕が11トップスタートを放つも、一番遅い27スタートだった3号艇原田富士男が強つけまい。これが見事にはまり、つけまい一発決まった富士オはシリーズ2本目の1着。かなりの強力足で、明日以降も富士オの動きから目が離せないところですね。
後続は差した4号艇二橋学が2番手で、チルト+2度にしてきた5号艇飯山泰は外マイ不発で2号艇柳瀬興志と3番手争い。しかし2Mで前の二橋が3661さんにおっつけられ失速した事もあり、外ぶん回した飯山が一気に抜け出し逆転2着。尚、6号艇万谷章第7代名人位は5コース16スタートも二橋が壁になって差し遅れたのが響き、最後は3着争いに競り負け5着でしたが、それまでは1号艇の本日前半5Rを含む2コース捲り3連発で3連勝の活躍です。
ちなみに本日はインが強い傾向も終盤2つはインが崩れ、イン受難も終盤2つはイン逃げだった初日と正反対の水面傾向でした。