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ぼくのヒーローカッコよかった いっぱいおうえんした とってもたのしかった 10月のダービー王を決める一戦芦屋スポーツ報知西部発刊10周年記念アシ夢ダービーも遂に夢いっぱいのファイナル優勝戦スタート展示は234156も、本番は1号艇笠原亮が枠を主張し、3コースに入ろうとした4号艇大嶋一也が笠原を深くしたところで回り直して大外進入。さあ行こう優勝戦!インコースから12/3/564、スタート3秒前、1秒前、スタートを切りました!2&3コースが凹んで壁無しスリットになるも笠原は踏ん張り、カドから仕掛けた5号艇芝田浩治をブロック。
 芝田を退けた笠原は捲り差しから舳先をねじ込んでくる3号艇天野誠にも必死で抵抗し、天野を締めて2M先制。さあ来い、笠原亮。ダービー王だ、競艇日本に生まれて良かった。さあ来いダービー王だ、ゴールラインを突き抜けろ笠原亮。笠原亮ダービー王だ優勝のゴールイン、おめでとう!これで今年はV6、通算では多摩川SG総理大臣杯を始め3つの記念を含む21回目にして芦屋は初V。ダービー王の称号と芦屋初Vと来年の児島SG総理大臣杯出場権を一度に実現させた笠原亮の夢は羽を付けてアシ夢並みにでっかく膨らんでいく事でしょう。
 後続は、1M外マイで3番手だった地元の6号艇原田富士男が2M差しからHS天野を捕らえ、2周1M先制で主導権確保。そして2周2Mを先に回ったフジオは遂に逆転を果たし2着入線。ダービー唯一の地元A1選手として追加斡旋を受けた水上のウルトラマン原田富士男は優出という任務を遂行しただけでなく、不利枠を克服して地元ダービー準優勝も果たす水上の働きマンになりました。

 以上の様に今月のダービー王は笠原亮の頭上に輝きましたが、来月は1日から競輪ダービーことG2ふるさとダービーが松阪で開催されます。果たして競輪界今年3人目(競輪ダービーは4月・8月と11月)となるダービー王の栄冠は誰に輝くのでしょうか。
産地直走。


下関一般競走優勝戦

 古くは赤間関、転じて赤馬関とも書いた事から馬関とも呼ばれる下関。夏の馬関スには馬関祭も行われ、お盆開催もスポーツ報知杯争奪馬関祭大賞。そんな馬関が最も似合うレーサーである阪神の馬袋義則が2号艇で優出した一戦は15/24/36の進入から捲り差しで1号艇別府正幸に馬体を合わせてBSの併せ馬で優位に立ち、2M内から先制して通算24回目の優勝

江戸川報知新聞社杯初日

 江戸川競艇今シリーズは今日から14日の日曜日までの6日間のロングランシリーズです、第32回の報知新聞社杯。第3Rが始まりました。3号艇飯島誠が捲り差しで1着になりましたこのレース、イン戦2番手でした1号艇瀬川公則(山口84期4005)は2M握って攻めようとしたらバランスを崩しまして、波にひっかかるミッスーターンで選手責任の転覆です(動画)。

 今シリーズの有力処と目されるメンバーが一斉にピットを飛び出してきました。初日の好レース、第12R江戸川選抜戦を迎えています。好スタートをきった内枠3艇が上位を独占致しまして、2号艇一瀬明が差しのハンドルで1着平和島SG全日本選手権のトークライブには登場しませんでしたが、Tokyo bay piratesの一瀬は今シリーズ期待できそうです。
 捲った3号艇吉川昭男とイン戦踏ん張る1号艇上平真二による2番手争いは、伸び返して舳先をかけた上平が2Mをコンパクトに回って2番手争いを制しました。