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BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

高橋四郎

江戸川夕刊フジ杯初日+多摩川競艇と同じ生年月日の高橋四郎引退

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 江戸川競艇今シリーズは夕刊フジ杯。今日から17日までの6日間シリーズは三国G1北陸艇王決戦との完全併用開催です。

 まず最初に、多摩川競艇と同じ1954年6月9日に生まれた東京支部42期2826高橋四郎が10月28日の福岡スポーツ報知杯争奪戦を最後に引退した事をひまひまデータさんの斡旋情報で知りました。
 次に、最後の1着は同開催の5日目1Rで、最後の江戸川出場は今年9月デイリースポーツ杯
 そして生年月日が同じ多摩川の最終出場は節間オールインを敢行した今年5月多摩川さつき杯で、家から一番近い平和島の最終出場は今年1月日本財団会長杯。長い間お疲れ様でした。
 ちなみに引退開催になった福岡には今節追加斡旋で江戸川出場中の弟子大塚信行(初日4着2着)も出場してました。


 ここからは今日の江戸川をZAKZAKと紹介。
 2003年3月日本モーターボート選手会会長賞争奪戦競走以来の江戸川登場となった2号艇岩崎正哉が差して1着になった第3Rは6号艇下田哲也が2M小回りで2番手に上がるも、下田は2周2Mターンマークにぶつかり選手責任転覆(動画)。

 その後、第8Rで3号艇今出晋二が1周1M捲りに行くも振り込んで選手責任落水を喫したり、11Rで3号艇細川明人が1周1M捲りに行くも振り込んで第8Rと同じパターンになりかけるも持ちこたえたかと思いきや5号艇山来和人が2周2M出口で北東向かい風8mに煽られウイリー(動画)してエンスト失格を喫した場面もあった初日。

 メインの江戸川選抜戦は1号艇後藤浩が20の一番遅いスタートだったのに対して2号艇山下和彦が10トップスタート。
 山下和彦は後藤浩を捲りきるものの流れてしまい、その展開を突いた3号艇勝野竜司が差しきり1着。
 かくして勝野が勝つのになりましたが、日曜の児島G1競艇キングカップでG1ウィナーの仲間入りを果たした4号艇出畑孝典は差し続こうとするもややもたついてしまい勝野に届かず、逆に5号艇岩崎正哉に差されてしまいます。
 ですが、出畑は2M手前で先ずは山下和彦に舳先をねじ込ませ、次いで2M先行した岩崎のターンが膨らんだ所をすかさず差して逆転。
 2周1M出畑はややもたついた所を山下和彦に潜り込まれますが2周2M行かせて差しきり2着を確保。競艇キングになった勢いは江戸川でも続いてます。

 最後に、前検前日の10日付で追加斡旋が入った地元道見数成(同じく追配だった先月当地内外タイムス社リアルスポーツ賞では見事優出)は今日が誕生日でしたが、第4R5号艇1回乗り10トップスタートも捲りきれず行き場を無くした形で5着に敗れました。
 今節は道見と大塚の他に池田雷太東京支部長も追加斡旋。
 ちなみに斡旋消除となったのは吉田宗弘吉田拡郎のW吉田に新良一規でした。

 ここでお知らせ。明日は水上の格闘技・THE競艇ナイト3!!が開催されるので見に行って来ますが、会場のTOKYO CULTURE CULTURE倶楽部はパレットタウン内Zepp Tokyoの2F。ちなみに当日のZeppはDOPING PANDAの公演があります。

江戸川関東競艇専門紙記者クラブ杯は昨日の順延で本日が4日目

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 江戸川競艇、昨日は強風高波浪によりまして中止順延となりまして1日延びました。26日が最終日となる第21回の関東競艇専門紙記者クラブ杯。今日は優勝戦進出を懸けての得点率争い最終日です。1Rが始まりました。CMでお馴染み和田号を駆り、デビュー初のイン戦に臨む1号艇和田兼輔は待機行動実施細則違反を適用された上に29とスタート劣勢で4号艇濱本優一に伸びられ、濱本を牽制して先捲りの2号艇正木勇輔に捲られてしまい、引き波にはまってもたついたところに6号艇橋谷田佳織と接触して艇の角度が変わってエンスト。ちなみに二段捲りに出た濱本は1Mの外側で振り込みエンスト。で、一足先にエンジン回復した濱本は完走したものの周回遅れ寸前でエンジン回復した和田は先頭快走に見えなくもない走り(動画)で航走を続けゴールしますが、惜しくもタイムオーバーでした。しかしまだ100期で21歳の新鋭。三国菊花賞初日1Rおはよう特賞で1号艇伊藤誠二相手にPOWER&SOULの大外捲り差しで水神祭を挙げた意外性の男ですから、「競艇が変わる、和田が変える。」とまではいかなくても何か大仕事しそうな気はします。
 尚、1着は和田の内をすり抜ける捲り差しを決めた5号艇村田浩司、2着は1Mで和田と接触するも2Mで奥義クルリンターンを見せて正木を捕らえた橋谷田佳織でした。

 第9R、一般戦の開始です。1号艇市橋卓士が4号艇、シリーズ1番のお兄様正木勇輔(1957年6月4日生まれ)の捲りを振りきり1着になったこのレースでは、シリーズ2番目のお兄さん3号艇折上善一(1957年8月21日生まれ)が1Mスタート遅れての小回り5番手から、2Mで正木が5号艇足立かなえにおっつけれられた展開もあって徐々に追い上げ、2周2M小回りで3番手まで上がった直後のHSで北向かい風7mに煽られ派手にウイリー(動画)。あわや一回転という派手なウイリーですが、幸いにもひっくり返らずに完走を果たしました。

 競走水面、続きましては一般特賞第10Rです。ここまでシリーズ5勝の6号艇荒井輝年が06トップスタートからぐいぐい絞って大捲りを決め、ここも1着。不良航法で-7点も、そんなの問題なく優勝戦1号艇です。ちなみに、ごちゃついた展開ながらも捲り差しで2着に入った4号艇香川友尚は明日が27歳の誕生日。本日は公称60kgを49kgに減量した気合いがレースにも出ました。

 波高20cm北向かい風7mの第11R以降が2周戦になった競走水面、予選最終第12R(波高20cm北向かい風7m)は4号艇岡部貴司がどうやらスタート展示中にスタートライン付近で落水した様で欠場、5艇立てに。そして123/56の進入から枠番より1つ内のコースになった6号艇森脇徹が28トップスタートから一気の絞り捲りでシリーズ5本目の1着。森脇は前半第5Rも4カド捲りで制しており得点率を2位まで上昇させました。


 2008年江戸川競艇四部作第3弾を締めくくる優勝戦の精鋭ベスト6です。

1:荒井輝年 2:森脇徹 3:西川新太郎 4:鎌田義 5:坂本啓行 6:古川誠之

 ゴッドハンド輝と化して準パーフェクトのTERUが江戸川V3を飾って前回G1江戸川大賞準優12R4艇Fの汚名を返上し、昨年の関東競艇専門紙記者クラブ杯優出2着からのステップアップなるかが最大の焦点。ちなみに1980年と1991年常滑で通算V2の坂本は2004年4月下関一般競走以来の優出です。

平和島日本財団会長杯2日目

 シリーズ2日目、本日の最終カード。特選第12Rの開始です。12Rのサプライズ、チルト+3度に跳ね上げて来ました6号艇吉田慎二郎が北向かい風7m、チルト+3度の風に乗って大外から熱いスタートを放ち、「捲り一発さあ6コースから決まった!チルト+3度がうなる6号艇の吉田慎二郎であります!(動画」と先頭に立ち、熱いスタートもチルト+3度の風に乗った吉田しんじろーということで00タッチスタートで生き残り1着でゴールイン。2着には2コースから差した2号艇吉田俊彦が2M捌いてとりきり、吉田ワンツー完成であります。

多摩川日本モーターボート選手会会長賞4日目

 多摩川競艇開設記念日と同じ1954年6月9日生まれのミスター多摩川高橋四郎が選手代表の今節、その高橋四郎はシリーズ1走目の初日4R2号艇2コース以外は全てイン。予選最終日の本日は連勝でW準優入りが狙える位置でしたが、2号艇で登場の7Rは3日目まで同様インに入り234/615の進入から4号艇山本寛久に捲られてしまい、更には5号艇津久井拓也の二段捲りにも遅れをとって、差し勢をきつくブロックする小回り(動画)で3番手。山本が独走する中、高橋四郎はBS伸び返して津久井に迫るもフルターンで振りきられ、3周2M津久井が流れたところを小回りで詰めるも及ばず3着。この時点で予選通過はほぼ無くなりました。
 でも進入は緩めない高橋四郎、5号艇で登場の11Rでもインを奪い5/123/46の並びに。やや深めの起こしで26とスタート遅れた高橋四郎は1号艇柳沢一に捲られ、3号艇山本寛久の捲り差しに差され、4号艇諏訪忠宏に差されで4番手。そして2周1Mでもたついたところを2艇に入られ、予選最後の走りは6着に終わってしまいました。ちなみに柳沢一着は一着勝負駆け成功でW準優最下位当選、2着の山本はW準優トップ当選です。
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