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下関女子王座「頂点こそが美しい。」 ふぐの本場下関でG1企業杯JAL女子王座決定戦が開催されたのを記念して、昨日昼は玄品ふぐ新橋の関でランチの極味唐揚セットを。
 12時から14時まで食えるランチセットはふぐ雑炊にふぐ唐揚に赤だし半田麺が付いて980円という実にお得なメニューなのです。

玄品ふぐのランチセット

 さて、女子王座の優勝戦は1号艇寺田千恵のモーターがなかなか掛からず発走が遅れたものの始動に成功して無事発走。
 6号艇魚谷香織(下松市)がピット鋭発で4カドになった123/645の進入からテラッチが発走前のトラブルなんのそのな02トップタイスタートで押し切り、通算33回目の優勝
 02トップタイスタートの2号艇向井美鈴(宇部市)が差し順走で2番手につけ、差し続いた5号艇鎌倉涼を2M行かせて捌き2着。

 防府市生まれ福岡県育ち岡山県在住で山口県は生まれ故郷のテラッチは競艇史上最愛だった2007年徳山の第20回に続く2度目の女子王座を獲得し、山口県両競艇場でG1制覇。
 その徳山女子王座は美艇旋風Beauty Sensationsがキャンペーンガールでしたが、それから3年経った今日、ミスター競艇今村豊トークショーの司会を担当した大村中継ピットレポーターでお馴染み橋本優希がBeauty Sensationsのイエローだったのを最近知りましたです。キャンペーンガールがキャンペーン終了後も競艇の仕事を続けてくれてるっていうのは個人的に嬉しいですね。
下関女子王座「女帝戴冠。」


アビスパ福岡杯優勝戦

 ジェフユナイテッドのホーム千葉県の内房から参戦の1号艇作間章(82期本栖チャンプ3966)に完全Vが懸かったアビスパ福岡のタイトル戦は、枠なり3vs3の進入から4号艇吉原聖人(広島)が05トップスタートを決め、16スタートのさくまあきらはサンフレッチェ吉原に捲られ、捲り差しの5号艇大町利克(大阪82期3948)に差されて完全Vに赤信号。
 しかしさくまあきらは内に切り返し艇を伸ばし、2Mをトップターン。完全Vへ最後の賭けに出ましたが、マイシロ無かったさくまあきらは2艇に差されて万事休す。
 一方、1M捲り差しで吉原に舳先を掛け、2Mさくまあきらを差しきってガンバった大町利克はここで単独先頭に立ち、通算8度目の優出にしてデビュー初優勝のゴール。

 完全Vならなかったさくまあきらは2周1M再度切り返して吉原をマーサクし、内から先行。吉原は行かせて捌き2番手2艇併走に。
 そして2周2Mさくまあきらは内の吉原を行かせて捌き逆転2着になり、完全Vは逃すも大町のデビュー初Vに花を添える同期ワンツー。
2010アビスパ福岡杯

 ちなみにアビスパ戦実況も担当する南鉄平アナは本日女子王座優勝戦実況と優出者インタビューと、W∞アンナ(女帝アンナ中川杏奈&シーモアンナ川村あんな)と千原ジュニアも登場した表彰式(動画)の司会という重責を勤め上げました。

常滑ボートピア川崎開設記念優勝戦

 本日原田幸哉が来場したボートピア川崎(宮城県柴田郡川崎町)の開設記念。
 優勝戦は126/345の進入から常滑初参戦の3号艇鶴本崇文が05トップスタートを決めて絞り捲りを敢行し、見事捲りきった大阪98期やまとチャンプ4384鶴本崇文は通算9度目の優出にしてデビュー初優勝を叶えました。
 やまとチャンプでデビュー当初から期待をされるもレースの粗さから事故の多い選手ですが、今日はその攻撃性がいい方向に出て遂に悲願実現。おめでとうございます。

 一方、後続は接戦になり、4号艇谷村一哉の捲り差しを内でこらえた1号艇中島孝平と、1Mキャビりながらも残した2号艇森高一真の3艇で接戦になり、2Mは最内の森高を包んだ中島が先行し、谷村は中島と森高の間を割る旋回。
 HS谷村が森高を締めきって2番手は2艇の争いになり、2周1M先行した谷村を差した中島が2周2M先行して2着。

住之江デイリースポーツ杯争奪2010サザンカップ優勝戦

 住之江区の区花さざんかの絵柄が目印のさざんかップは152/346の進入から1号艇魚谷智之が危なげなく押し切り、住之江2回目・今年2回目・通算55回目の優勝を4日目12R2号艇2着以外オール1着の準完全Vで達成。
 後続はつけ回った2号艇鈴木博が2番手、1M→2M→2周1Mと差し連発の6号艇板谷茂樹が3番手でしたが、2周2M出口で突如鈴木博がバランスを崩してしまい、ここはなんとか持たせるも板谷が猛追し、3周1M内の鈴木博を板谷が刺激的に捲りきって逆転2着。
 尚、リプレイ(動画)にははっきり映ってないものの3周2Mで5番手の3号艇古川健が振り込んでしまい、そこに4号艇別府昌樹が巻き込まれ転覆。古川健はゴールしたものの妨害失格を適用されました。
2010サザンカップ

 さて、泥ちゃんこと泥谷重次元選手の予想展望動画も見られるアクアライブステーションYouTubeチャンネルでは、前節G1太閤賞競走では無かった「ぴちぴち浅ちゃんの選手突撃コーナー」が公開されました。
 約半月ぶりとなる今回は古川健インタビュー前田光昭インタビューが公開されました。どっちのインタビューも見てて心が和みます。

 そして、住之江本場で本日行われた公開アクアライブステーション選手ふれあいコーナーのゲストは泥ちゃんの息子さんでお馴染み泥谷一毅トークショーでした。

江戸川関東競艇専門紙記者クラブ杯優勝戦

 第4Rで3号艇中尾英彦(2着)と6号艇中野秀彦(6着)の直接対決が実現した最終日はプレミアムラウンジ遊で観戦。

 テラッチエンジン始動遅れの影響で女子王座と発走が被った優勝戦は3号艇樋口亮が一気の捲りを決め、江戸川初・今年2回目・通算19回目の優勝は2月平和島日本財団会長杯と同じ3号艇での優勝。
 昨日連勝で優出した5号艇西野翔太がリング2本の部品交換で上積みに成功し、デビュー初Vこそならなかったものの外マイで続いて2着。

平和島シアトルズベストコーヒーカップ優勝戦

 今日のJLC女子王座中継にゲスト出演した初代女王と同姓同名の奥さん(元TBSアナウンサー鈴木弓子)を持つイチローでお馴染みシアトルの地名を冠したシアトルズベストコーヒーの4日間タイトル戦。
 優勝戦は125/346の進入から3号艇大久保信一郎がカド捲りで先頭、6号艇橋本久和が二段捲りで2番手も際どいスタートで、判定の結果大久保は02でセーフも橋本は+01のフライングでアウト。
 生き残った大久保は平和島初・通算4回目の優勝で、小回り残して3番手の1号艇金子龍介が繰り上がり2着。

多摩川サンケイスポーツ賞優勝戦

 123/546の進入から6号艇塚田修二(東京63期3377)が12トップスタートを決め、1992年7月7日児島以来遠ざかってる通算2度目のVに向け一気に捲りきりますが、1号艇今坂勝広に抵抗された分膨れてしまい、差し戦の2号艇古場輝義に伸びられVならず。
 塚田と今坂が喧嘩した展開を突いて差しきった古場は多摩川3回目・通算32回目の優勝でした。
 尚、塚田は2周2Mで3号艇横澤剛治に差され逆転されてしまい、3周2M差し返し狙うも届かず3着でした。

ボートピア呉宮島開設7周年記念優勝戦

 スタート展示の146235から本番枠なり3vs3の進入になり、1号艇都築正治(愛知)が04トップスタートの速攻で2号艇繁野谷圭介(大阪)の差しを振り切り、愛知のツヅッキーは通算54回目・宮島2回目の優勝

 けいすけは2番差しで迫る3号艇能仁政治(広島)を2M全速戦で能仁を引き波にはめて抜けだし2着。
 ちなみに今週はサザンカップ開催を記念して東京駅八重洲地下街の「二代目けいすけ海老そば外伝」で伊勢海老そばを食べました。