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 今日行われたやまとボートレースアカデミー第110期卒業記念競走は264/351の進入から6号艇喜多須杏奈訓練生が差しを決めて優勝し、110期やまとチャンプに。

 1990年9月30日生まれの喜多須杏奈訓練生は徳島県鳴門市出身で、やまと在校勝率は5.55でリーグ戦は2優出。
 2011年1月の2010年度鳴門市成人式を特集した広報なると(顔写真入りpdfファイル)では入学を控えた喜多須杏奈訓練生の意気込みを読むことができます

 ちなみに女子訓練生の卒業チャンプは本栖時代の76期に同じ徳島の横西奏恵がなって以来で、17年ぶり5人目。
 人気が出そうなルックスも合わせて、今後大きな期待が出来る才色兼備な女子レーサーの誕生です。
110期卒業記念競走表彰式日刊スポーツによる紹介記事


江戸川関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯2日目

 おとといまで多摩川、昨日は川口を実況していた野村達也アナが実況した江戸川2日目。

 ちなみに下の埋め込み動画はノムさんがゲスト出演した13日のエフエムさがみ「おわらいプレーオフ!」です。

 さて、水面の方は初日4R5号艇で江戸川MAXチルト+2度大外捲りを決めた兵庫支部のチルトサンダー盛本真輔が外枠希望を出さず1号艇と2号艇に組まれており、月進入をどうするのかに注目してました。

 そして、盛本真輔は枠番通りの進入を選択。
 結果は6着2本だった上に前半3R1号艇は待機行動実施細則違反を取られるWパンチでしたが、2011年度は福岡や浜名湖等で枠なり進入をしてたとはいえ昨年1月の前回当地ラリーズカップではオール外枠でオール6コースだった盛本真輔が2日目にして早くも枠なりになったところに、5月からの新ペラ制度導入後は自在派で行くという意志を感じさせました。

 尚、山口隆史が本日付で負傷帰郷しました。

児島日刊スポーツ杯優勝戦

 124/356の進入から1号艇向所浩二が13トップスタートの速攻を決め、通算31回目の優勝

 後続は外握った3号艇今泉和則と捲り差した6号艇須藤隆雄の2番手争いになり、これに1M差し流れた2号艇吉岡政浩が2M内に切り返しての先行策で絡むも須藤・今泉共に行かせて捌き、2周1Mは2M2番差しの今泉が先行。
 ですが待った須藤の差しが決まって単独2番手になり、今泉は最終3周2Mで内に切り返しての先行策で最後のチャンスに懸けますが須藤はすんなり行かせて捌き2着を守りました。