ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
 泣いても笑ってもこれが最終決戦。江戸川でも併用発売されたG1宮島チャンピオンカップは遂に優勝戦の時を迎えました。シリーズリーダーの4号艇西田靖が予想通り動いて来るも、地元91期新鋭、これが記念初優出となった1号艇山口剛スタート展示同様に枠を主張して進入は142/356。そして3コースの2号艇正木聖賢選手が22と凹んだのに対し、スタ展大外から本番カドを取った3号艇佐々木康幸が05のトップスタート。2コースの西田も早々と引いて構えた為、イン08スタートでも壁無しになってしまった山口は1M先に回るも、佐々木の捲り差しが楽々入ってしまい、差された山口は追撃及ばず2着まで。
 かくして、3人が優出した地元選手からではなく、同じく3人が優出した81期から優勝者が生まれ、81期最年長の佐々木がG1浜名湖賞に続く記念3回目、今年7回目、通算29回目の優勝。ちなみに残る2人の81期は地元正木聖賢(5着)と6号艇池田浩二(3着)。

【男のたのしみ江戸川ナイタイスポーツ杯最終日

 選抜戦の第10R(北向かい風4m波高10cm)が始まりました。1号艇妹尾忠幸が逃げて1着となったこのレース、後続は順走の2号艇古賀繁輝、差し伸びる5号艇出本正博、そしてバウンドしながらの外マイを見せた3号艇坪内実の3艇で最初のBS併走。そして2Mにおいて古賀が坪内につっかけていき、坪内は飛ばされ後方に。ところが、飛ばした古賀も出口で「お〜っと。あぶない〜。(動画」と落水です。

 6日間のロングランシリーズを勝ち抜きましたベスト6強の登場です、いよいよファイナル優勝戦が始まりました。捲り差し狙う3号艇大峯豊の内で踏ん張ろうとした2号艇別府正幸が振り込んでしまい、そこに4号艇吉田徳夫と6号艇枝尾賢がぶつかってしまい、別府と枝尾は転覆です(動画)。エンジン回復して完走した吉田も大きく遅れをとってしまいました。
 そんな事故レースでしたが、芦屋スポーツ報知西部発刊10周年記念アシ夢ダービーからの2節連続優勝を狙った1号艇笠原亮(待機行動違反)はアシ夢ダービー王の名に恥じぬ走りで豊(山口県民)の捲り差しを振りきり快走。今年7回目、通算では多摩川SG総理大臣杯始め記念3つを含む22回目にして江戸川は初優勝です。
 ということでアシ夢ダービー王の笠原が「初めての人でも安心して遊べる情報をいち早く伝える盛り場のトップナビゲーターナイタイスポーツ杯を制しましたが、ナイスポを擁するナイタイグループが主催する夜の女王決定戦ミス・シンデレラコンテスト決勝大会は今週27日土曜日です。 

福岡万葉の湯カップ優勝戦

 九州の東西を代表する名湯、大分・由布院と佐賀・武雄から毎日運び込む最上質の温泉を、高級旅館のような空間で手軽にお楽しみいただけます博多 由布院・武雄温泉万葉の湯の第1回タイトル戦は枠なり3vs3のカドから4号艇川上剛がぐいっと伸びるも、15トップスタートの1号艇西島義則がくちばしを伸ばして先マイ。ですが、川上の捲り差しがペリカンさんに入って先頭は僅かに川上。そして2号艇金子龍介も内から2艇に迫り、更に3号艇原田智和も接近しますが、2M艇を伸ばして金龍を締め切った川上が今年V3、通算V6にして福岡初優勝。これで川上は福岡県3場完全制覇となりました。
 川上を差そうとした金龍は、内から突っ込んで来た原田をかわそうとした際に艇が浮いてしまい、バウンドして脱落(動画)。突っ込んだ原田も流れてしまい、2M差したペリカンさんと2Mペリカンさんの内を差した5号艇樋口亮でHS2番手接戦となるも、2周1Mで樋口を締めて先に回ったペリカンさんが2着。

 ちなみに、万葉倶楽部の施設で首都圏から近いのは熱海・湯河原温泉万葉倶楽部 横浜みなとみらいと東名横浜町田インターそばの東京・湯河原温泉万葉の湯。なかでも、超MM21にあるみなとみらい万葉倶楽部は抜群の立地。しかも、12月12日頃には関内の寿地区にボートピア横浜が開設されるので、舟券売場からも近くなります。そのBP横浜ではオープニングスタッフ発券機オペレーションを募集中です。

びわこ一般競走優勝戦

 1号艇牧宏次がインから押し切り2003年12月若松中間市行橋市競艇組合周年記念以来となる通算13回目の優勝。4カド差しから2M捌ききった4号艇村越篤が2着。

 ところで、自分にとってゴッドサイダー牧宏次といえば2002年8月の平和島一般競走で1号艇山崎智也を負かして優勝(動画)したのが印象に強いですね。ちなみにその平和島開催では山崎智也と伝説の女子レーサー・81期3937高橋知絵元選手が3日目7Rで共演。同支部ながらレアものの対決ということで5年たっても強烈な印象なのですが、結果は山崎1着、高橋6着でした。

児島マンスリーKYOTEI杯優勝戦

 マンスリーKYOTEI杯の頂点を1号艇須藤博倫がイン13トップスタートの速攻戦で押し切り今年5回目、通算26回目の優勝。2コース順走の2号艇竹上真司が2M巧みに捌いて2着。

 ここで、10月15日のエントリーでも書いたゲームでブログパーツGETを改めて宣伝。児島G1競艇キングカップ特設サイトにあるガァ〜コのFlash競艇を1着でゴールすると、時計と1着当て運試しゲームが手に入ります。ブログパーツの内容は自blogの右側に貼ってあるのでそれを見て下さい。