江戸川の新年度第1弾開催にして江戸川初の男女W優勝戦として開催中の江戸川外向発売所オープン記念男女W優勝戦は4日目の今日にして初めて本場観戦してきました。
今年度初めての江戸川は昨年度と大きく違っていて、最大の違いは従来の外向と2M側スタンド2Fを改装して生まれた新外向発売所BOATRACE365の誕生ですが、他にも送迎都営バスの停留所名が「江戸川競艇場」から「ボートレース江戸川」に変わった事、西葛西発着バスの本数削減、ロボットヤギがBOATRACE365の位置から1Fインフォメーション横に移動してコンセントが抜かれてた事と以前ロボットヤギがいた場所には大型分割モニターが設置されてた事、外向エリアにロボットヤギのかわりに外れ舟券抽選機「Dream Challenge Box」が1Fと2Fに設置されてた事、外向以外では原則自場開催のみの発売になって気持ちメインスタンドの人口密度が減った事、BOATRACE365の2Fエリアと入場口を共有する2000円指定席エグゼは自場開催の営業になって舟券も自場開催限定になったのに対してピット棟にある4000円指定席プレミアムラウンジ遊は非開催時も営業して舟券は外向と同じ発売体勢という事などが挙げられます。
ちなみに部品交換インタビューもプチリニューアルして「えどチャン」というタイトルになり、部品交換しなかった選手もインタビューに登場してました。
写真の選手は江戸川初出場の東京109期4690高石梨菜です。
さて、奇数レースで男子戦、偶数レースで女子戦が行われた水上は8R以降が2周戦になり、2Rでは「オール東京支部対決」と銘打たれた企画レースが行われました。
その2Rは4号艇渡邊佳子が12トップスタートを決めてのカド捲りで先頭に立ったのに対して1号艇橋谷田佳織がターンマークにぶつかって選手責任転覆を喫し、橋谷田佳織は他艇に不利を与えた事で不良航法も適用されました。
一方、先頭航走でデビュー初1着目前だった105期4577渡邊佳子は実質最終ターンマークの1周2Mでターン掛からずに膨れてしまうミスをしてしまい、1M捲り差しから事故艇の上を上手く乗り越えて2番手の6号艇渡辺千草(今節女子選手代表)が2M内に潜り込んでWわたなべ対決に競り勝ち2周1M内先行で逆転を果たし1着。
ちなみに本日一番配当が高かったのは最後の3周戦だった7Rの3-1-6で2連単4360円3連単56490円、一番配当が安かったのは最初の2周戦だった8Rの1-3-6で2連単240円3連単510円でした。
7Rは人気の1号艇川上剛が1M先行体勢もキャビってしまい、その間に人気薄の3号艇今村賢二郎が捲りきって1着になり波乱決着に。
8Rは5号艇渡邊佳子が2Rに続いて09トップスタートを決めて捲りきり、内で残す1号艇福島陽子との先頭争いになりましたが2M外握った渡邊佳子は2Rに続いて2Mミスターンをしてしまい外へ大きく流れて3番手に下がり、更に最終2周2Mで競り負け4着になって本命決着になりました。
ここで4日目終了時点の得点率ベスト8を紹介します。
男子
8.00杉山正樹&中越博紀&川上剛 7.50海老澤泰行 7.14吉田一郎 6.83中岡健人 6.43大串重幸 6.33荒井翔伍
女子
9.33佐藤幸子 8.17角ひとみ&福島陽子&谷川里江 8.00垣内清美 7.29柳澤千春 6.83野辺香織&渡辺千草
尚、本日5R6号艇1回乗りだった浮田圭浩が1周2Mのごちゃつきに巻き込まれた際に負傷して帰郷しました。
今年度初めての江戸川は昨年度と大きく違っていて、最大の違いは従来の外向と2M側スタンド2Fを改装して生まれた新外向発売所BOATRACE365の誕生ですが、他にも送迎都営バスの停留所名が「江戸川競艇場」から「ボートレース江戸川」に変わった事、西葛西発着バスの本数削減、ロボットヤギがBOATRACE365の位置から1Fインフォメーション横に移動してコンセントが抜かれてた事と以前ロボットヤギがいた場所には大型分割モニターが設置されてた事、外向エリアにロボットヤギのかわりに外れ舟券抽選機「Dream Challenge Box」が1Fと2Fに設置されてた事、外向以外では原則自場開催のみの発売になって気持ちメインスタンドの人口密度が減った事、BOATRACE365の2Fエリアと入場口を共有する2000円指定席エグゼは自場開催の営業になって舟券も自場開催限定になったのに対してピット棟にある4000円指定席プレミアムラウンジ遊は非開催時も営業して舟券は外向と同じ発売体勢という事などが挙げられます。
ちなみに部品交換インタビューもプチリニューアルして「えどチャン」というタイトルになり、部品交換しなかった選手もインタビューに登場してました。
写真の選手は江戸川初出場の東京109期4690高石梨菜です。
さて、奇数レースで男子戦、偶数レースで女子戦が行われた水上は8R以降が2周戦になり、2Rでは「オール東京支部対決」と銘打たれた企画レースが行われました。
その2Rは4号艇渡邊佳子が12トップスタートを決めてのカド捲りで先頭に立ったのに対して1号艇橋谷田佳織がターンマークにぶつかって選手責任転覆を喫し、橋谷田佳織は他艇に不利を与えた事で不良航法も適用されました。
一方、先頭航走でデビュー初1着目前だった105期4577渡邊佳子は実質最終ターンマークの1周2Mでターン掛からずに膨れてしまうミスをしてしまい、1M捲り差しから事故艇の上を上手く乗り越えて2番手の6号艇渡辺千草(今節女子選手代表)が2M内に潜り込んでWわたなべ対決に競り勝ち2周1M内先行で逆転を果たし1着。
ちなみに本日一番配当が高かったのは最後の3周戦だった7Rの3-1-6で2連単4360円3連単56490円、一番配当が安かったのは最初の2周戦だった8Rの1-3-6で2連単240円3連単510円でした。
7Rは人気の1号艇川上剛が1M先行体勢もキャビってしまい、その間に人気薄の3号艇今村賢二郎が捲りきって1着になり波乱決着に。
8Rは5号艇渡邊佳子が2Rに続いて09トップスタートを決めて捲りきり、内で残す1号艇福島陽子との先頭争いになりましたが2M外握った渡邊佳子は2Rに続いて2Mミスターンをしてしまい外へ大きく流れて3番手に下がり、更に最終2周2Mで競り負け4着になって本命決着になりました。
ここで4日目終了時点の得点率ベスト8を紹介します。
男子
8.00杉山正樹&中越博紀&川上剛 7.50海老澤泰行 7.14吉田一郎 6.83中岡健人 6.43大串重幸 6.33荒井翔伍
女子
9.33佐藤幸子 8.17角ひとみ&福島陽子&谷川里江 8.00垣内清美 7.29柳澤千春 6.83野辺香織&渡辺千草
尚、本日5R6号艇1回乗りだった浮田圭浩が1周2Mのごちゃつきに巻き込まれた際に負傷して帰郷しました。