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 今日から江戸川のポイント制5日間シリーズ日刊ゲンダイ杯が開幕。
 ちなみに江戸川HPでは被災地支援に関する場内チャリティー活動の結果報告が公開されており、6月15日に行われたチャリティー販売イベントの様子が紹介されてます。

 「昨日は九州北部と関東甲信越、そして北陸地方で梅雨明けしたとみられると発表されまして、いよいよ夏本番を迎えます。ここ江戸川ボートは今日から5日間のミドルシリーズ。第11回日刊ゲンダイ杯。本日は初日を迎えてます。競走水面上はシリーズの開幕戦、第1R一般戦のメンバーが登場です。そして今日から5日間実況は私森泉宏一が担当します。(動画

 ということで森泉宏一アナの自己紹介で始まった江戸川日刊ゲンダイ杯。
 ボートにおいて当日の実況アナの公開は全国発売競走無料中継を除くと大村が出走表で公開してるくらいで、個人的にレースを見て実況は誰なんだろうと気になる時もあるので、森泉アナの自己紹介を支持します。

 その1Rは6号艇野間大樹が捲って先頭に立ち、講談社グループ日刊ゲンダイのタイトル戦は創業者一族と同じ苗字の野間が先頭に立ちましたが、野間は2M出口でキャビって失速。
 この展開を突いて2号艇中村智也が4号艇古田祐貴を行かせての差しを決め、1M差して2番手だった智也が抜きで日刊ゲンダイ杯開幕戦を飾りました。

 5Rひろ君ママにとても感謝は冠協賛レース。
 「レースオーナーのおおたあつし様よりメッセージが届いています。「ひろ君とパパがBOATRACE江戸川で観戦が楽しめるのはママのおかげ、ありがとう。」とメッセージを頂きました。さあ、パパはその感謝の気持ちを今日は是非とも結果であらわしたいところ。そしてひろ君はパパにおもちゃを買ってもらえるようにしっかり応援しましょう。(動画
 その第5Rは1号艇中西長松が01タッチスタートの速攻で1着になり、ブログ競艇と野球休止後初のレースで結果を出しました。

 南風と下げ潮のハーモニーが強烈なうねりを呼んだ10R(南追い風8m波高10cm)は1周BSの入口で外目にいた6号艇前沢丈史がバック向かい風に煽られて転覆。
 ちなみに1着は捲りきった3号艇鈴木茂高でしたが、2周BS事故艇付近を2番手で航走した1号艇谷勝幸のターンが2周2Mで掛からず流れてしまい、その現場を差しきった2号艇玄馬徹が逆転2着に。

 そんな10Rが終わったところでレースは2周戦に変更され、11R(南追い風9m波高15cm)はスタート直後に5号艇丹下将が水面に前のめりに引っかかってあわや失格になりかけますが、踏ん張って航走続行。
 直後、37スタートの1号艇佐竹友樹が1M先行しようとするも全くターンかからず大きく流れてしまいますが、こちらも道中スピードは全くのらなかったもののなんとか完走。
 そんな11Rは6号艇浮田圭浩が丹下を叩いての差しで1着になりました。
 ちなみに江戸川区の船堀と西葛西の間にある地名は宇喜田町です。

 江戸川選抜(南追い風8m波高15cm)は優勝者当てクイズに投票した5号艇横澤剛治が53スタートとスタート遅れる誤算で、小回り差しで立て直すも2号艇角谷健吾との3番手争いに競り勝っての3着まで。
 1着はイン戦押し切った1号艇渡邉英児、2着は捲った4号艇丸尾義孝でした。

戸田日刊ゲンダイ杯最終日

 外枠3人を埼玉支部が占めたファイナルを前に、オープニングは内枠3人が埼玉支部で外枠3人が東京支部新鋭の1R特別企画・埼玉vs東京支部バトル
 レースは123/465の進入から2号艇武田正紀が差しを決め得て1着。
 捲った3号艇小巻良至が2着、2Mで東京支部2人を行かせて捌いた1号艇堂原洋史埼玉支部長が3着で、特別企画は埼玉支部が上位独占。

 個人的に注目してた愛知80期3895堀本裕也と福岡95期4301関裕也のShake it up Baby Twist and Shout Battleは2回戦で、1回目の4Rが4号艇堀本が3着で6号艇関が4着。
 2回目の10R選抜戦は1号艇関裕也、3号艇堀本裕也の番組。
 レースは134/562の進入から関が17トップスタートを決めますが堀本が差しきって1着になり、裕也ワンツーは堀本が先着して、過去に2007年2月三河湾グランプリ初日12R(堀本が先着)で1回だけ実現した裕也対決は先輩の堀本が3戦全勝です。

 そして迎えた優勝戦
 「早くも梅雨明けとなりましていよいよ夏本番。爽快な水しぶきが似合う季節が到来です。焼け付く日差し降り注ぐ競走水面上は第6回日刊ゲンダイ杯優勝戦を迎えています。(動画
 レースは埼玉トリオがダッシュ戦になった枠なり3vs3の進入から5号艇関口智久が渾身の03トップスタートを決めて捲りきり、神業関口は今年2回目・戸田4回目・通算12回目の優勝
 後続は差しで立て直した4号艇山本良一が2番手を航走し、外に持ち出しての外マイで立て直した3号艇前野竜一が2M内に切り返して先行するも良一が立て直し、竜一を振り切った良一がりょういちバトルに競り勝ち、田島美生アナ優勝戦実況デビューの晴れ舞台に埼玉ワンツー完成。

 ということで個人的に待ちに待った田島アナの優勝戦デビュー、早く実現して欲しいと思ってましたが実現してとっても嬉しいです。
正月の江戸川鏡開きで司会を務めた田島さん


住之江日刊スポーツ盾争奪しぶき杯競走優勝戦

 5月に日刊ゲンダイ杯を開催した住之江の日刊スポーツ盾争奪しぶき杯競走。

 5号艇鈴木幸夫がインを取った5/12/346の進入になりますが、2コースになった1号艇魚谷智之がスズキを難なく差しきり、住之江3回目・通算61回目の優勝は3日目10R5号艇2着以外オール1着の準完全V。
 差し切られたスズキですが3号艇辻栄蔵の捲り差しをシャットアウトして2着に踏ん張り、奇数艇トリオのワンツースリーは153の順でした。


 ここでお知らせ。
 住之江では今月27日の大阪スポーツ賞アクアクイーンカップ最終日からBS11で無料全国中継「BSイレブン住之江ボートレース中継」が始まります。
 住之江HPによると第1回の出演者はHPの紹介順に以下の通りです。

梅田淳(元関西テレビアナウンサー)
夏川純
島あたる
友松純


 島ちゃんとトリプルじゅんがお送りします。

平和島報知杯優勝戦

 6月1日に日刊ゲンダイ杯B1グランプリを開催した平和島の報知杯。

 福田裕美アナが実況した優勝戦は21/3/456の進入から2号艇西田靖が02スタートを踏み込んでの1M先制で押し切り、平和島8回目・通算63回目の優勝
 ちなみに平和島8回目というのがわかるのは福田アナが実況で言ってくれたおかげです。
 個人的に優勝戦で通算優勝回数と当地優勝回数を言ってくれるアナウンサーは高評価なのです。

 差し順走で2番手の1号艇三角哲男が+01のフライングに散るアクシデントがあり、つけ回って3番手の3号艇柳沢一が2着に。