多摩川のポイント制5日間開催JLCカップは、F休み明け初戦だった東都のエース濱野谷憲吾が蒼井そら来場記念の初日メイン多摩川選抜戦蒼井そら記念1号艇で昨年12月住之江SG賞金王決定戦トライアル2日目11R以来のイン戦1着を飾った後7戦全勝で、初日前半9R福田智宏・由扶子結婚記念レース3号艇2着以外全勝の準完全Vに王手。
もちろんポールポジションの1号艇で迎えた優勝戦元気出せ!!ボートレース多摩川と共に小柳南町商店会も枠なり3vs3のインからしっかりと押し切り、多摩川9回目・通算57回目の優勝。
捲り差した6号艇岡谷健吾が2着に入り、濱野谷憲吾とおか谷健吾の○○谷ケンゴワンツー。
ちなみに表彰式(動画の後半部)では一昨日から37度9分の熱が出てたのを明かしたと共に、
「これからもインからスタート遅れないように一生懸命がんばります。」
と場内客を沸かせる名言も残しました。
さて、優勝戦には東京在住岡山支部から岡山在住岡山支部に戻った山室展弘も4号艇で優出。
その存在、その走り、まさにOne&Onlyの山室大先生が関東地区で優出するのは2009年6月多摩川競艇バースデイカップ以来で、関東ではそれ以来の公開インタビュー登場でした。
優出者インタビュー(動画)は今月いっぱい視聴可能だと思います。
【ボートピア呉宮島開設8周年記念日本トーター賞争奪男女Wリーグ戦優勝戦】
予選3日間を男女別々に戦い、昨日の11Rもみじリーグ覇者戦(女子)と12Rモンタリーグ覇者戦(男子)で勝ち上がった男女3人ずつが優勝戦でガチンコ対決。
その優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇渡辺千草が13トップスタートの速攻で2号艇・人気の中心滝沢芳行のつけまいを弾き飛ばし、3号艇久富政弘の差しも寄せ付けずにトップを快走し、通算93度目の優出だった渡辺千草は77度目の優出で感動の初Vを飾った2007年6月三国みなづき第2戦(オール女子戦)以来となる通算2回目の優勝。
2番手の久富に対しタッキーが2M切り返して先行するも久富が全速包みきり、差を詰められながらも2番手をキープ。
タッキーは2周1Mも内の利で先行しますが久富が行かせて捌き2番手をキープ。
しかし2周2Mタッキーの差しに差を詰められた久富は3周1Mで内小回りのタッキーを包みきるも更に差を詰められ、3周2M辛うじて先行した久富はもたついてしまい、そこを差しきったタッキーが土壇場で逆転2着。
【大村NIB長崎国際テレビ杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から逃げる1号艇森永淳(佐賀県嬉野市)が3号艇津留浩一郎(長崎)の捲り差しを辛くも振り切り、大村初・通算17回目の優勝。
1M差して3番手だった4号艇大平誉史明が、2Mマイシロなくターン膨れた津留浩を差しきり逆転2着。
今年の森永淳は誕生日の元旦に唐津佐賀県選手権3日目5Rで落水し、全治1ヶ月の右肘靱帯損傷で負傷帰郷してしまいましたが、表彰式ではその時の無念と出身地から一番近い大村で初優勝を飾れた喜びが合わさって涙を流してました。
【丸亀香川県中部広域競艇事業組合42周年記念優勝戦】
124/356の進入から1号艇佐々木康幸が04トップスタートの速攻で押し切り、丸亀2回目・通算39回目の優勝。
後続はつけ回った2号艇川崎智幸(東京在住岡山支部)と差した4号艇三角哲男(千葉在住東京支部)の2番手争いになり、2Mは内の三角が先行するも川崎が行かせて捌き単独2番手に。
三角は2周1M内に切り返して先行狙うも川崎は包みきり、2周BSで三角が再度艇を伸ばして2周2M先行しますがここも川崎は行かせて捌ききり2着。
もちろんポールポジションの1号艇で迎えた優勝戦元気出せ!!ボートレース多摩川と共に小柳南町商店会も枠なり3vs3のインからしっかりと押し切り、多摩川9回目・通算57回目の優勝。
捲り差した6号艇岡谷健吾が2着に入り、濱野谷憲吾とおか谷健吾の○○谷ケンゴワンツー。
ちなみに表彰式(動画の後半部)では一昨日から37度9分の熱が出てたのを明かしたと共に、
「これからもインからスタート遅れないように一生懸命がんばります。」
と場内客を沸かせる名言も残しました。
さて、優勝戦には東京在住岡山支部から岡山在住岡山支部に戻った山室展弘も4号艇で優出。
その存在、その走り、まさにOne&Onlyの山室大先生が関東地区で優出するのは2009年6月多摩川競艇バースデイカップ以来で、関東ではそれ以来の公開インタビュー登場でした。
優出者インタビュー(動画)は今月いっぱい視聴可能だと思います。
【ボートピア呉宮島開設8周年記念日本トーター賞争奪男女Wリーグ戦優勝戦】
予選3日間を男女別々に戦い、昨日の11Rもみじリーグ覇者戦(女子)と12Rモンタリーグ覇者戦(男子)で勝ち上がった男女3人ずつが優勝戦でガチンコ対決。
その優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇渡辺千草が13トップスタートの速攻で2号艇・人気の中心滝沢芳行のつけまいを弾き飛ばし、3号艇久富政弘の差しも寄せ付けずにトップを快走し、通算93度目の優出だった渡辺千草は77度目の優出で感動の初Vを飾った2007年6月三国みなづき第2戦(オール女子戦)以来となる通算2回目の優勝。
2番手の久富に対しタッキーが2M切り返して先行するも久富が全速包みきり、差を詰められながらも2番手をキープ。
タッキーは2周1Mも内の利で先行しますが久富が行かせて捌き2番手をキープ。
しかし2周2Mタッキーの差しに差を詰められた久富は3周1Mで内小回りのタッキーを包みきるも更に差を詰められ、3周2M辛うじて先行した久富はもたついてしまい、そこを差しきったタッキーが土壇場で逆転2着。
【大村NIB長崎国際テレビ杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から逃げる1号艇森永淳(佐賀県嬉野市)が3号艇津留浩一郎(長崎)の捲り差しを辛くも振り切り、大村初・通算17回目の優勝。
1M差して3番手だった4号艇大平誉史明が、2Mマイシロなくターン膨れた津留浩を差しきり逆転2着。
今年の森永淳は誕生日の元旦に唐津佐賀県選手権3日目5Rで落水し、全治1ヶ月の右肘靱帯損傷で負傷帰郷してしまいましたが、表彰式ではその時の無念と出身地から一番近い大村で初優勝を飾れた喜びが合わさって涙を流してました。
【丸亀香川県中部広域競艇事業組合42周年記念優勝戦】
124/356の進入から1号艇佐々木康幸が04トップスタートの速攻で押し切り、丸亀2回目・通算39回目の優勝。
後続はつけ回った2号艇川崎智幸(東京在住岡山支部)と差した4号艇三角哲男(千葉在住東京支部)の2番手争いになり、2Mは内の三角が先行するも川崎が行かせて捌き単独2番手に。
三角は2周1M内に切り返して先行狙うも川崎は包みきり、2周BSで三角が再度艇を伸ばして2周2M先行しますがここも川崎は行かせて捌ききり2着。