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 佐賀県のエース上瀧和則は大阪市阿倍野区出身で、まほろちゃんでおなじみ佐賀市大和町在住。
 そして今日の大村長崎文化放送NCC杯争奪戦優勝戦は上瀧を介して繋がっている大阪と佐賀の対決で6号艇の柴田友和(福岡)だけが他府県民でした。でも柴田は3号艇中島友和(佐賀県)を介して融和してます。
 人気は内2艇の大阪勢に集まってましたが、これを勝負師の性で撃破したのが4号艇4カド進入の松江秀徳(佐賀県)。1艇飛び抜けた13スタートから内を一気に飲み込み、見事通算7回目の優勝。勝負師の性で5コース2段捲りの冨成謙児(佐賀県)が3コース小回り差しから2M内を突いた中島を冷静に差して2着に入り、中島が3着とNCC長崎文化放送のタイトル戦で佐賀県上位独占の快挙。S.A.G.A!
 快挙を達成した3人の次節ですが、なんと3人とも快挙に浸る暇なく唐津城そびえる城下町に向い、翌日即前検で佐賀県選手権です。もちろん上瀧も出場です。さよか。

唐津RKBラジオ杯さよ姫賞優勝戦

 聴いててよかったRKBラジオ杯、いよいよ年末最後を飾る六甲6強の佐用姫が登場する優勝戦です。
が、日本三大悲恋物語のひとつ松浦佐用姫のごとし悲劇が。スタートラインの向こうに大伴狭手彦、いや優勝の神でもいたのか何かを追いかけるようにインから思い切って出てしまった1号艇松瀬弘美(通算優勝回数1回)が松浦ありゃりゃと+06のフライング。
で、その松瀬を2コース05スタートからあっさり差しきった2号艇佐藤幸子45歳が前退き無しでデビュー22年通算25回目の優勝。5コースから差した中里優子が3番手からF前退きで2着でした。
 尚、平均スタート2006年後期適用平均スタート24を誇る6号艇福島陽子は他を圧倒する27スタートで、F艇が出ても動ぜず自分のスタートを貫きました。さよか。

若松JLC杯クリスマスナイター優勝戦

 3コースから捲り差しのハンドルを入れた大阪府立豊島高校バドミントン部元主将は赤い3号艇丸岡正典が若松初・通算14回目の優勝。丸岡に差されたものの白い1号艇占部彰二がイン戦粘り2着と、人気の2艇でサンタクロースの紅白ワンツー。

【明日は福岡・岡山・広島対抗戦】

 明日の福岡歳末特選レース優勝戦の枠順はこうなりました。 中でも注目は準優11Rで2コース捲りを決めた島川光男

1:池本輝明(広島)
2:島川光男(広島)
3:長野壮四郎(福岡)
4:荒井輝年(岡山)
5:小畑実成(岡山)
6:志道吉和(福岡)


 休み明け走らない馬が+18kgの太目で、出足悪く同僚ナイキアディライトにインを奪われ道中3番手の位置、逃げないとやはり脆く差し不発だった大井G1東京大賞典5着馬アジュディミツオー川島正行厩舎)。逃げられなかった事と太目残りで敗れた川島さんちのミツオくんの無念は島川さんちのミツオくんが晴らす!強敵はその11Rで捲られてもイン残した強力足の博多オバケン軍団長もとい岡山イーグル会長小畑なり。
 ちなみに東大の1着はキルトクール馬ブルーコンコルドでした。(/´△`\) ナンテコッタイドンガバチョ!